小説投稿サイト「ステキブンゲイ」チャンネル | なせばなるなさねばならぬ

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自分を励ますためのブログ


最近の日課は、ステキチャンネルの動画をみることです。

ステキブンゲイチャンネルは、ほぼ毎日生配信を行っています。


少し前に、脚本家の作道 雄さんが、私の短編を番組内で取り上げてくださいました。

その日、私は、ものすごいクレーマーに捕まって、三時間ばかり残業をし、0時過ぎまで働いていました。いつもなら、作道さんの生配信だけは、ライブ参加できるのに……。

精神的にも疲弊した状態で、ステキブンゲイチャンネルのアーカイブを見始めました。


いつもどおり、楽しくみていたら、なんと、自分の名前が!!!

それも、褒めていただいている!!!!


仕事で嫌な想いしたのが全部吹き飛びましたね。


ご紹介いただいたのは、『彼女の待ち人』という、短編。

13000文字弱ですが、結構、時間をかけました。実在のお店をできるだけちゃんと描写したくて、

調べ物に時間をかけました。

それだけでなく、自分で考える面白さを折り込むのに、少し、慎重に書き進んだのもあるかなと。



そして別の日、編集者の高橋奨吾さんの番組で、別の短編にアドバイスをいただけました。

こちらは、番組概要欄から、応募できます。

この番組は、小説を真剣に書いている方にはほんとにオススメです。

別の方がもらっているアドバイスも全部勉強になります。

短編集・妄想の迷走
短編コンテスト(文字制限(旧1万文字)8000文字。)への応募のために書いた小説。『今日一日と一週間分のこと。』『記憶消失~記憶消去薬 リムーブ』『僕に残された時間の半分』『青』『君の声を聞きたい』など、優秀作品となった5編と、『「またね」は、また会いたいという意味ではない』『恋のはじまり』など、読者に評判の良かった2編。   『今日一日と一週間分のこと。』  高校三年生の成美の元へ、初恋の相手、早瀬孝太の母親から手紙が届いた。  その内容は、孝太に会えるのが、今年で最後になりそうだというものだった。  夏休みに入り、成美は高知の祖母の元へ行った。再会した孝太は、驚くほど変わっていた。

私がアドバイスをいただいたのは、短編集の中の『今日一日と一週間分のこと。』です。

まあ、だいぶ前に書いたものというのもあるし、初めて書いた三人称だったのもあって、なかなか厳しい指摘もありましたが、どれも、納得のいくものでした。

この短編は、書き直す気がないので、別の作品に、いただいたアドバイスを活かせたらなあと思っています。


ひとまず、書いて書いて上達していくしかないですね♪