最近の日課は、ステキチャンネルの動画をみることです。
ステキブンゲイチャンネルは、ほぼ毎日生配信を行っています。
少し前に、脚本家の作道 雄さんが、私の短編を番組内で取り上げてくださいました。
その日、私は、ものすごいクレーマーに捕まって、三時間ばかり残業をし、0時過ぎまで働いていました。いつもなら、作道さんの生配信だけは、ライブ参加できるのに……。
精神的にも疲弊した状態で、ステキブンゲイチャンネルのアーカイブを見始めました。
いつもどおり、楽しくみていたら、なんと、自分の名前が!!!
それも、褒めていただいている!!!!
仕事で嫌な想いしたのが全部吹き飛びましたね。
ご紹介いただいたのは、『彼女の待ち人』という、短編。
13000文字弱ですが、結構、時間をかけました。実在のお店をできるだけちゃんと描写したくて、
調べ物に時間をかけました。
それだけでなく、自分で考える面白さを折り込むのに、少し、慎重に書き進んだのもあるかなと。
そして別の日、編集者の高橋奨吾さんの番組で、別の短編にアドバイスをいただけました。
こちらは、番組概要欄から、応募できます。
この番組は、小説を真剣に書いている方にはほんとにオススメです。
別の方がもらっているアドバイスも全部勉強になります。
私がアドバイスをいただいたのは、短編集の中の『今日一日と一週間分のこと。』です。
まあ、だいぶ前に書いたものというのもあるし、初めて書いた三人称だったのもあって、なかなか厳しい指摘もありましたが、どれも、納得のいくものでした。
この短編は、書き直す気がないので、別の作品に、いただいたアドバイスを活かせたらなあと思っています。
ひとまず、書いて書いて上達していくしかないですね♪