放送作家集団『ストレンジャー』ブログ by ウノプロダクション -2ページ目

#885『1億人』

このままいくと2053年に日本の人口が1億人を割るそうです。

エライこっちゃ!どうしよう!?

 

ん?大変なことなんですか?正直よくわかりませんが、大変なことなのでしょう。きっと。

 

ただ、少し調べて感じたのですが、

「日本、人多くね?」

日本の人口ランキングは世界で10位。単純に多いですね。

ただ。ただですよ。面積ランキングは61位という結果。

人口1位の中国は、面積4位。アメリカは人口3位、面積3位。

広いし人口多くても仕方がないですよね。

 

ぼくは、日本は小さな国なのに人がいっぱいいるんだなとおもいました。

 

難しい話がしたいわけではないので、専門的な意見、知識はご容赦ください。

ただ、人多いなって感じたので話を大きくしてみたかっただけなのです。

 

先日、渋谷のスクランブル交差点を歩いたのです…それだけのことなんです…

 

 

#884『濁点問題』

アボカド、バドミントン、サグラダファミリア、ギプス、ティーバッグ。

濁点付く付かないわからない問題の常連ですね。

まぁ、アボカドであろうがアボガドであろうが、伝われば問題ないので、会話をいちいち止めてまで、「いやいや、アボカドね。」なんてことをする小さな男にはなりたくないものだ。

 

しかし、濁点なんて伝わればいいじゃんと甘く見ていると痛い目を見る場合もある。

「茨城」だ。

いばらき?いばらぎ?茨城県民を前にしてこの問題は素通りできない。

その濁点が争いを呼ぶ引き金となるのだ。

ちなみに、茨城は「いばらき」。濁らないのが正解です。

大阪にある茨木。こちらも「いばらき」と濁らないので注意。

茨木は間違っても争いは起こらないことが多いのでご安心を。

 

あとは。人の名前ですね。

澤、崎、田、etc

人の名前なので、間違えたら失礼にあたるのできをつけましょう。

結構皆さん間違えられ慣れているので、気にしないですよね。

 

茨城問題は、彼らが大人げないのではなく、こちらもわざと濁って、もめるという伝統芸能的なやりとりに昇華されつつありますね。

これからも「いばらぎ」でよろしくお願いします。

 

 

#883『三点攻め』

男の子が幼き日にハマるのが、ヒーローもの!

カッコイイ必殺技で悪を討つ。そんな姿に夢中になったものです。

 

私も甥っ子がハマっていた時期に、久しぶりに観ていましたが…オモシロい!

甥っ子はストーリーパートには興味を持たなかったのですが、戦闘シーンに入ると食い入るように観ているではないですか。

そう、すべては計算されつくされた罠なのです。

 

少年は変身&戦闘シーンにハマり、父親はストーリーにハマる。

そして、母はイケメンにハマるという三点攻めの構図で家族をまるごと取り込んでしまうというのだ。故に最強。オソロシイ。

 

特殊な感情で観ていたこともあり、その後、出演者が売れていくとこっちもうれしくなるというオマケ付き。

ちなみに、私は仮面ライダーフォーゼにハマっていたので、福士蒼汰君や最近では吉沢亮君の活躍に喜びを覚えている。完全に罠にはまった一人なのでした。

 

人気を得るには、ピンポイントより視野を広げて三点攻めの方がいいってことですね。

教えてくれてありがとう。仮面ライダー。