圧巻の迫力!悪魔の喉笛と呼ばれるイグアスの滝 | すぎたびノート

すぎたびノート

約4年ほど勤めた会社を辞め、世界を旅していきます。

ブエノスディアス。すぎけんです。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
↑↑
ランキングに参加しています。1クリックご協力お願いします。


4泊したブエノスアイレスからプエルトイグアスへ。



バス会社はEL RAPIDO。何社か聞いてまわって一番ナイスガイの兄ちゃんがいたので決めました。15時発で翌朝10時頃到着。料金は1,232ペソ(9,814円)。た、高い!!



レティーロバスターミナルからスラム街を撮ってみる。剥き出しの鉄骨に洗濯物がかかっているあたりやはりスラムなんだなーと感じる。ここへは絶対に近寄らないようにと街中のインフォメーションでも言われた。


プエルトイグアス到着後、すぐに宿に荷物を預けイグアスの滝に向かうバスに乗り込みます。



会社はRIO URUGUAY。ウルグアイとは全く関係ありません。料金は片道65ペソ(約517円)。復路も同じ値段でした。所要20分くらい。





イグアスの滝は国立公園となっているようで入場料は330ペソ(約2,621円)。同じく世界遺産であるロスグラシアレス公園も同じ金額だったのでアルゼンチンの自然系世界遺産は同じ330ペソかと。一昨年、去年の歩き方に記載の金額よりもかなり値上がってます。なのでこの先更に高騰する可能性大。



園内は割と広く、小さな列車に乗って移動します。入場料払ってるのでもちろん無料。まずはイグアスの滝のハイライト悪魔の喉笛と呼ばれる展望台へと向かう。



ペリトモレノ同様高い金取る分、遊歩道はしっかりと作られている。遊歩道とか適当でいいからもっと入場料安くしろと言いたいが…。



前から変なアリクイみたいなタヌキみたいなのが歩いてきた。後で調べたらハナグマという動物らしく観光客の食べ物を虎視眈々と狙っているらしい。可愛いけどね。ボニートボニート。



いよいよ近づいてまいりました。







さすが世界三大瀑布の一つ。次元が違うスケールの大きさ。圧倒的な水量でゴォォォーって音が絶え間なく響き渡る。滝壺がもはや全く見えないからどれくらいの高さの滝なのかわからない。同じくアルゼンチンを代表する観光地ペリトモレノやフィッツロイが静だとしたらイグアスはまさに動。


しばらく写真や動画を撮りつつ眺めていたら手許が狂ってカメラのレンズカバーが悪魔の喉笛にfalling downしていきました。。。これはダメージでかいぞ。





悪魔の喉笛を見た後は再び列車に乗ってより近くから滝を見学しに行きます。このハナグマずっとついてきやがる。特に食べ物持ってないのに。可愛いけどね。ボニートボニート。



まずは滝を上から眺めてみます。







晴れていて水しぶきが凄いから虹が架かる架かる。イグアスは曇っている時に訪れちゃダメなやつだ。



続いて下から眺めてみます。









滝よりも虹が。どこを撮ろうとしても虹が写りこむ。安売りしすぎだろ笑
一生分虹を見た気がします。


絶景の宝庫だったイグアスの滝。僕はアルゼンチン側しか見ていないけどブラジル側もそれはそれで良いらしい。一日だけふらっとブラジル側に行ってくるわーってのも例外的にビザ無しでブラジル入れるらしいので興味があればチェケラ。


※今回の宿
プエルトイグアス【Hostel Iguazu Falls


スタッフによって当たり外れがあると他のブログで書かれていたけど僕の時は全く問題ナッシンングでした。キッチン使いやすい。Wi-Fiはロビーのみ。バスターミナルから近くて便利です。