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プルママルカからボリビア・ウユニと負けずとも劣らないと言われるアルゼンチンが誇る秘境サリーナスグランデスへ訪れます。ここは死ぬまでに訪れたい世界の絶景100選にも選ばれているようです。
プルママルカに着いた瞬間、「サリーナサリーナ」とおっさんたちの客引きが始まります。僕は11:40発のミニバンで行きました。ミニバンにはブラジル、フランス、ニュージーランド、南アフリカ、ノルウェー人と多国籍な面々が。ほぼ定刻通りに発車します。
途中、絶景ポイントで小休止。山々の景色と通ってきたくねくね道が美しい。
途中標高4,000mオーバーの峠を越えます。
プルママルカから所要1時間ちょっとでサリーナスグランデスに到着。道の両側が塩湖になっており、現役の塩の採掘所でもある。
見渡す限りの塩です。
細長いプールのようなものがありました。これは何のためのものだろう。透き通る水がとてもきれい。塩の結晶も少し浮いていた。
同じバンに乗っていたノルウェー人ダウィと意気投合。まあこういうところ来るとふざけますよね。
水の中から塩の塊を掬って齧ってみる。一気に口の中の水分が持っていかれるほどしょっぱいｗ
塩で造ったお土産やテーブルからイスまで全てmade in saltのレストランも。
サリーナスグランデスには1時間弱ほど滞在し再びバンでプルママルカまで戻り、休憩した後、フフイへと戻りました。
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プルママルカからフフイ行の時刻表。金額は行きと同じ53ペソ（約408円）でした。
サルタから日帰りだとツアーに参加しないとキツいかな…。フフイからだとプルママルカ観光含め十分日帰り可能です。
いよいよこの次はチリのアタカマ砂漠へと足を運びます。