コルコバードを超え!コチャバンバのキリスト像 | すぎたびノート

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約4年ほど勤めた会社を辞め、世界を旅していきます。

ブエノスディアス。すぎけんです。

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トロトロから再びコチャバンバまで戻り、泊まらずに夜行バスで首都ラパスへ。トロトロからは朝6時発で11時過ぎにコチャバンバに到着しました。夜行まで時間があったのでコチャバンバの街を調べると、ブラジルのコルコバードをも凌ぐ巨大なキリスト像があるらしい。


バスターミナルからキリスト像までは徒歩で45分くらい。時間も十分にあるのでボリビア第二の都市であるコチャバンバの街を歩いてみます。アルマス広場にはお喋りを楽しむおじさんや元気に遊ぶ子供たちで溢れかえっていて活気がありました。



ここコチャバンバは標高が2,500Mと少し下がるのでポカポカと暖かく歩いていて気持ちいいです。歩いているとバスが頻繁に走っているのを見かけるんですがどれも派手すぎる。



遠くで両手を広げるイエス様に会いに行きます。



長いこと歩き、ようやくキリスト像のある丘の手前までやってきました。ここからはケーブルカーに乗って上まで行きます。帰りは階段を下りてこようと思ったのでチケット売り場で片道チケット6.5ボリ(約100円)を購入。時間もあることだし行きも階段登ろうかと思ったんですが暑いのでやめました。







着きました。キリスト像。



このキリスト像ですが2,010年いポーランドにこれを超える大きさのものが造られるまでは世界一の大きさを誇るキリスト像だったそうです。もちろんかの有名なリオデジャネイロのコルコバードよりも大きいらしいです。雰囲気的にはコルコバードのほうが圧倒的に凄く見えるけれど。



顔をアップにしてみる。



台座の周りは公園になっており、この少年は入ってはいけない柵の中に入ってしまい、この後お母さんから容赦ないビンタを浴びていました。



記念撮影。



帰りはコチャバンバの景色を写真に収めながらひたすら階段を降り、ラパス行きの夜行に乗るためバスターミナルに戻りました。



いよいよコチャバンバから首絞め強盗のメッカとも言われる首都ラパスへと向かいます。