ブエノスディアス。すぎけんです。
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イカから首都リマへはPeru Busというバス会社を利用。朝10時発、昼の3時くらいにリマに到着しました。運賃は24ソル(約725円)。リマの困るところはバスターミナルというものが存在せずそれぞれ会社ごとに乗り場が違うところ。リマを訪れる際はそのバス会社がどこらへんに到着するのか事前に調べておいたほうがいいかもしれません。
リマに到着した翌日は新市街ミラフローレス地区を散策。まずは海岸線のショッピングモールのラルコマルへ。
なんだか小さいお台場みたいな感じでした。カフェ、レストラン、高級ブティックから映画館、ボーリング場まであるようです。客層は現地の人5割、外国人旅行者、駐在員が5割といったところ。めちゃめちゃオシャレな場所です。
日本未上陸レストランChili'sというレストランに行きました。日本で健康に良いと話題のキヌアを使った炒飯、焼き鳥のハツと同じアンティクーチョを注文。いやー久しぶりに敷居が高そうなレストランに入りましたよ。自分一人では絶対に入れないです。一つのテーブルに一人が担当するクオリティの高さです。
リマの新市街は本当にここ南米なんだろうかってくらい整然としており、危険な雰囲気も無ければ疑わしい人も全くいません。カメラ出して歩いてても全然平気です。
続いてネコ公園。新市街の真ん中に至って普通のサイズの公園があるんですがネコだらけの公園があるんです。動物好きなのでここを訪れるのを楽しみにしてました。
聞いた話によるとここにいるネコは殺処分されないそうでネコ的にはここは最も安全なんだそう。ネコ欲しくなったら簡単に誘拐できそうですね。
目が合うと寄ってきます。自分が可愛いってのをわかっているこの感じ。
ぶち模様のやつもいました。この子誘拐したい。
しばらくネコ公園で遊んだ後はその向かいにあるサンドウィッチ屋さんへ。お宿桜子のなつきさんが絶賛していたんで行ってみます。「LA LUCHA SANGUCHERIA」というお店。
少々金額が張りますが美味しかったです。客層はほぼ全員外国人でした。
警備員さんちゃんと働きましょう。
サンドウィッチ屋さんから歩いて10分くらい。続いて民芸品センターへ。
このエケコ人形のなんとも言えないコミカルな表情がとても好き。
次にタクシーで数分のワカプクヤーナという遺跡へ。住宅地のど真ん中にありました。
インカ帝国成立以前プレインカの時代の人々の生活様式がここで少し学ぶことができます。土器やミイラ、織物がここで発掘されたそうです。
先ほど食べた健康食品キヌアが育てられていました。
アドベと呼ばれる日干しレンガを積み上げて建てられたピラミッド。かつてその時代に暮らしていた人々もこの地域は雨が降らないということをわかっていたことになります。
最後に再び海岸線に戻り、リマの若者の人気スポット恋人達の公園と呼ばれる場所に来ました。
拡大。随分直接的なモニュメントがありました笑
リマのカップルたちの熱い抱擁を見せつけられこの日これにて終了。次の日、旧市街を散策します。
※今回の宿
リマ【お宿桜子】
日本人宿。場所が少々行きづらいですが快適です。いろいろな情報が手に入ります。延泊不可避。