小さなスペースながら、この季節はハーブがいきいき育って賑やかになります🌿


急激に忙しくなり疲労も溜まって....バジルに花が咲き始めたのが気になりながらも、水遣りが精一杯でなかなか剪定できたかなかったのですが、今日やっと✂︎

ついでにミツバ、シソ、ミツバ、サラダ菜、セージ、ラベンダーも🌿


材料は買ってあったので、急ぎジェノベーゼ作りをば。


急いで雑な盛り付けですが💦おいしかった💓

バジルペーストがあれば、茹でたパスタに和えればスグ出来上がりなので、また近日作ります✌️

家人のリクエストにより、次回は魚介類を入れてみようと思います🐟🦑🦐

 

久しぶりに薬草ジェルローションを作りました🌿

肌の不調を整え美白や保湿に期待できる薬草=和ハーブを使います✨


〈今回の材料〉
アロエベラ果肉  76.5g
チンキ剤(ドクダミ/ビワ/スギナ/ヨモギ) 各5ml
グリセリン 約2ml
精製水  30ml
(キサンタンガム 小さじ1/8)

採取したアロエベラの果肉の量や季節や肌の状態によって毎回レシピを少し変えています。今回は上記の分量で作ってみました。


※薬草なチンキ剤の作り方は過去ブログに↓

『今年の薬草チンキ剤づくり』今年も薬草チンキ剤をつくりました🌿ドクダミは、白いガクが咲く春に摘みたかったのですが、つい遅くなってしまいました。よく水洗いをして、しっかり水気を拭きます。…リンクameblo.jp


容器や道具を消毒してから、カットしたアロエベラの果肉、各チンキ剤、グリセリン、精製水をハンドブレンダーで混ぜ合わせます。



トロトロの液体になったのを茶漉しなどで漉します。

このままでも十分ですが、キサンタンガムの在庫があるので少量加えてダマにならないようよく混ぜます。





消毒した容器に入れ、冷蔵庫に保管します。
夏はこれだけで◎秋冬はこれプラス植物オイルを塗って凌いでいます。
ハーブに興味がない家族も「肌の調子が良いからまた作って!」と言って実験台になってくれるので、レシピの微調整はライフワークになっています🤗



スギナ:収れん、止血、消炎、利尿作用が期待でき、むくみや出血、泌尿器系の不調や皮膚の不調等に適応。
心臓・腎臓に疾患のある人/ニコチン過敏症の人は禁忌。

ドクダミ:消炎、抗菌、排膿、強心、解熱、利尿、緩下作用が期待でき、便秘、水虫、虫刺され、吹き出物、蓄膿症、痔、慢性皮膚疾患、尿道炎、冷え、むくみ等に適応。美白効果もあると言われています。

ヨモギ:抗菌、鎮痛、止血、収れん、血行促進作用が期待でき、水虫、外傷・鼻血などの止血、生理痛、頭痛、冷え、風邪、ニキビ、湿疹等に適応。

ビワの葉:鎮痛、抗炎症、健胃、賦活作用が期待でき、神経痛などによる痛みや胃腸の不調、皮膚の不調、打ち身、捻挫等に適応。
内服は、アミダグリンに注意。


インド茜の根で草木染めをしました。

インド茜は、15年以上前にTシャツを染めて以来、久しぶりの色です。


染料植物園のスタッフの方々は丁寧にわかりやすく解説してくださったのに、私ときたら割り箸をサイズに合わせてカットしたり折りたたんで挟んだりの絞りの作業が手際良くできず、焦りました滝汗


ぬるま湯に浸します。


絞った布を一斉に入れて、優しく布を動かしながら煮染めをします。沸騰し始めたら更に15分間。

美しい色にワクワクします。


火から下ろして放冷します。


火傷をしないように軍手とゴム手袋を重ねて、捻らないように注意しながら絞ります。

布を冷ましてから焼きミョウバンを溶かした液に浸して、約30分水の中で優しく動かしながらしっかりと媒染します(作業のため写真は撮れませんでした)。


軽く水洗いしたら、更に濃い色に染めるため再び煮染めと放冷の作業をします。

二度目の煮染めで濃く鮮やかな色になってきました✨


絞りを解いて、5つの水槽で念入りに水洗いを重ねていきます。そして脱水をして出来上がり。


愛らしい色と菊花絞りのTシャツに仕上がりました。

皆で見せ合いながら「可愛い〜❣️」とニコニコ顔でした。

半袖の季節が待ち遠しいです🌻





本文テキスト





パセリが元気に育って重宝していますが、料理にちょっと添えたり刻んで散らしたりする程度で、まずメインに使うことのないハーブです。

ある時「パセリが好物」という平松洋子さんが“パセリちぢみ”のレシピを紹介しておられ、それをメモしていたのを思い出しましたひらめき電球

今日、思い立って作りました☺️
レシピは簡単チョキ


①パセリ5本程度をザクザク刻む。
②ボウルに卵1個と小麦粉大さじ3と水1/3カップを入れ、①と混ぜ合わせる。
③熱したフライパンに油を少し。そこへ②の生地を流し入れフライパンにギュッと生地を押しつけながら、両面こんがりきつね色に焼き上げる。
✴︎お好みで酢醤油やソースで食べる。

食べてみたら驚き❗️クセのない味と風味で、全然パセリ臭くないキラキラペロリと完食しました。
またパセリが増えたら作ろうと思います音譜
そうだ、ミツバでもやってみようひらめき電球




 今年のチンキ剤作り終えて保存していたものと、アロエベラを使って薬草ローションを作りました。
だいたい1〜2ヵ月に1回作り、毎日愛用しています。


アロエベラの果肉とチンキ剤(スギナ、ドクダミ、スギナ、ビワの葉)を合わせました。

アロエベラの皮を剥いて果肉を使います。

チンキ剤を加えてブレンダーで混ぜ合わせます。

濾しても、しばらくは泡立ちが目立ちます。
肌が乾燥しやすい季節になりましたので、グリセリンも少し加えました。

しばらくすると泡立ちもおさまり、色がピンク色っぽくなります。

肌に塗ると、アロエベラのトロトロとグリセリンの効果で吸い付くようなモッチリ感がありますが、やがてサラッとした手触りになりますキラキラ






スギナ:収れん、止血、消炎、利尿作用が期待でき、むくみや出血、泌尿器系の不調や皮膚の不調等に適応。
心臓・腎臓に疾患のある人/ニコチン過敏症の人は禁忌。

ドクダミ:消炎、抗菌、排膿、強心、解熱、利尿、緩下作用が期待でき、便秘、水虫、虫刺され、吹き出物、蓄膿症、痔、慢性皮膚疾患、尿道炎、冷え、むくみ等に適応。美白効果もあると言われています。

ヨモギ:抗菌、鎮痛、止血、収れん、血行促進作用が期待でき、水虫、外傷・鼻血などの止血、生理痛、頭痛、冷え、風邪、ニキビ、湿疹等に適応。

ビワの葉:鎮痛、抗炎症、健胃、賦活作用が期待でき、神経痛などによる痛みや胃腸の不調、皮膚の不調、打ち身、捻挫等に適応。
内服は、アミダグリンに注意。




9月〜10月はじめまで藍のロウ染め講座(全4回)を受講しました。

先生やスタッフが基本的な技法や作業の進め方を丁寧に教えてくださり、先ずは小さめの布で練習染めをしました。

3回に分けて描いて・染めて・乾かして....を繰り返します。回を重ねるにつれて、濃い藍色に染まっていきます。

ロウ染めの順番で、柄の濃淡をつけます。

初心者グループの私たちは全てが初体験で、覚束ない進行状況に「これ、4回で終了できるかしら💦」と不安顔😓

先生の「教えた通りにやっていけば、必ず大丈夫だから👌」の言葉を信じて、せっせと作業。なんとか練習布の染めが完了し、3回目くらいから本番用の大きい布に着手できました。

3回のロウ描きと藍染めも終わり、順番にアイロンでロウを落としました。


初心者グループも全員無事に仕上がり、最終日の終了予定時間よりも早めに完成✨


それぞれの個性が出ていて、皆がニコニコ褒めあったり順番に発表したり。

ただただ無我夢中でしたが、楽しかったです❣️いずれまた、復習できる集まりに参加したいと思います☺️








 9月から、近くの山で藍のロウ染めを習いに4回通いましたが、平地よりも早く秋の気配が深まっていました。

萩の花や木の実を眺めながら歩いて....



他に誰もいない行き道でマスクを外して、深呼吸☺️

拾った木の実をお土産に🍂🌰


赤トンボが乱舞。

長かった猛暑から一転、秋が深まっていきます🍁


ハーブとハーブの間に生えるスギナをチマチマ採取しては干しています。

ところで、バジルが沢山育ってくれたので、ジェノベーゼソースを作ってみようと思い立ちました🌿

松の実とアンチョビフィレを買ってきて....

オリーブバージンオイルとともにブレンダーでペーストに。

後日、ジェノベーゼパスタを作りました。

美味しかった❣️
魚介類で作ったら更に美味しいんじゃない⁉️という話しに。
来年も沢山育ちますように🙏

シソもたくさん育ってくれましたが、頻繁に素麺に使っていた真夏ほどには使わなくなり、しばらく放置しているうちに白い花穂が。

お刺身などに添えられることが多く、お箸でこそいでわさび醤油の小皿に加えて一緒に食べると風味豊かで美味しいのですが、単に飾りだと思われ勝ちみたいです。

マクロレンズで見ても、可愛い白花です☺️
用事で出掛けた長野。
車から見える稲の美しさや蕎麦の花に嬉々として、時々停めてもらって降りては眺めて深呼吸😄

以前から行きたかった“パンと日曜品の店 わざわざ”さんに寄って角食やカンパーニュや三年番茶、日曜日などを購入しました。

隠れ家小屋のようで、ワクワク😄

パンは家族で分けて美味しく食したものの、写真は撮り忘れ💦
新型コロナウイルスが収束したら、ゆっくり再訪したい場所です。