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ウォッカに薔薇の花弁やハーブをたっぷり浸け込んでティンクチャー(チンキ剤)をつくりました。
まず梅酒用の大瓶を消毒します。

浸出水や浸出油よりも多くの有効成分が高濃度に得られ、入浴剤や化粧品、フレグランスに使えます。

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750ml 2本では足りないとわかり、後日買い足し、合計4本を注ぎました。

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これが5日目です。ハーブが空気に触れるとカビの原因になったりするので、瓶の上部まで入れるか(蓋は金属以外のもの)ラップで上部を覆います。
だいぶ花弁や葉の色が落ちて、ウォッカに移っています。

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3週間ほど経ったものを、瓶詰めしました。

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アロマ講座用に使うので、瓶を熱湯消毒して乾燥させたり、ザルやボール、コーヒーサーバーなどの器具も消毒しました。

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こんな色に。

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約180mlずつ12個半分ほど採れました。

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いつもの荷物に加え、これらを人数分無事に持参できるか不安でいっぱいの私でしたが、無事に現地に辿り着き、楽しい講座を終えることがでしました。