3/9(土)自主企画をします!!
もうあっという間に3月ですね🌸
皆さん如何お過ごしですか。。!
私はと言うと 去年末くらいから色々
引っ越しややることにバタバタと追われて
いるうちにもう3月。。。!?!?と白眼になっているような感じです🙄
それで、ここでの告知が遅くなり
急ですみません!が、3/9(土)に演奏会をします。
これは本当に本当に是非来て欲しい企画なのです。。。。。。。
心から尊敬するとうめいロボちゃんと大野悠紀さんをこの度お呼びすることにしました。
お二人の音楽が大好きでライブにもよく行っていたので、共演させて頂くのはおこがましいと思っているのですが、最近は特に「もうそういうこと言っている場合ではない」という気持ちが芽生えてきて(自分の場合はそんなこと言っていると結局いつまでもやらないのと同じことになってしまいそうだったから)勇気を振り絞りお願いしてみました。
そしてありがたくお2人に快諾頂き、
この度実現することになりました😭
以下、この企画について書いた短い文章です。
思い入れが強すぎてなんて言っていいか
分からないほどの企画です、来てほしい!
としか言いようがない。。。🙄
大野悠紀さん、とうめいロボさんの歌は
どんどんどんどんすごい事になっていて
もはやエネルギーをそのまま受け取ってる
という感じ♨️♨️♨️
どこまでも優しいのに力強い歌に触れると
自分がちっぽけな生き物のままでこの世に存在出来ることが嬉しく感じられるのです。
一緒に存在することができて、呼吸が出来て幸せだな〜という気持ちをタイトルに込め
ました。
ぜひぜひ遊びに来てね、お楽しみに“🐛”〜♪
分からないほどの企画です、来てほしい!
としか言いようがない。。。🙄
大野悠紀さん、とうめいロボさんの歌は
どんどんどんどんすごい事になっていて
もはやエネルギーをそのまま受け取ってる
という感じ♨️♨️♨️
どこまでも優しいのに力強い歌に触れると
自分がちっぽけな生き物のままでこの世に存在出来ることが嬉しく感じられるのです。
一緒に存在することができて、呼吸が出来て幸せだな〜という気持ちをタイトルに込め
ました。
ぜひぜひ遊びに来てね、お楽しみに“🐛”〜♪
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「はるの地球で呼吸するもの🌏」
出演:大野悠紀、とうめいロボ、佐藤玲
日時:3/9(土)開場18:30開演19:00
料金:予約当日共に2000円
場所:七針(東京都中央区新川2-7-1オリエンタルビル地下1階)
ftftftf.com
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届きますように😌🙏✨🌸
10/31(水)演奏会をします!
こんにちは!
急なお知らせになりすみませんが、10/31(水)
高円寺で演奏会をします
さて、このタイトルGoogle翻訳で発音を聞いてみたもののどーしても覚えることができなくて、もう当日まで覚えないでいようかなと思うくらいですwww
ここのとこ制作やそれ以外の生活でもばったばったしてて、久しぶりの演奏という感じがします。
いけるのか!と、どきどきしてるけど(や、毎回そう思うんですけれどね。。)今回もすてきな人たちを呼ぶのではりきるぞ!自分で言うのもなんですが、とてもナイスな組み合わせだと思います。一堂に会したかった!
以下出演者の紹介です。
そうそう、日々ばたばたしていた中でついに作ってもらってたエレキギターも完成したのでした。
単板一枚板の木に直接わたしが形を描いてカットしてもらって、ヤスリがけしたり輪郭線を作ったりした後にハナムラ楽器のハナムラさんにギターにしてもらったのです。
このプロフィール書いた後、
エレキギターの名前が決まりました!
bunnyannばにやんっていいます。
当日はばにやんでも数曲弾く予定。
ばにやん、めちゃくちゃいい音です。
聞きに来て!!!!!
円盤はここです↓↓↓
お蚕さんのこと(成虫編)
そしてさらに数日して、待ちに待った一頭目が羽化した!!!
びっくり!想像していたのよりかなり小さかった。幼虫は6cmくらいあったのでそのくらいには
なるかと思ったら成虫は羽を入れても4cmくらいだった。白くて、ふわふわで、か、、、かわいい@。@もしかしてこれも人間と共存する為に
このような形になったのではないか???と
思うくらいかわいい。。(人によっては苦手だろうけど。。)
それから指を差し出すと 100%上ってくるのが不思議で仕方ない。地べたにいる時よりも
姿勢が楽そうだしフィット感がすごいので^m^指、というか棒状のものに止まっていると身体の作りとして楽なのかもしれないとも考えたけれど、ここでも全く人間を嫌がる様子は見られない。
ここからは私は毎日彼らを観察しては愛しい&さみしい(成虫になったということはあと数日しか
生きられないということなので)の繰り返しだった。彼らは毎日感動や考えることを与えてくれた。
そこでまた悩んだのが子孫をどうするかということだ。雌雄どちらも羽化したので、一緒にすれば
交尾をして子孫を残すことも出来るが、生まれる卵は1頭につき500-600個、2頭雌がいるので2倍。
その数を育てられることは出来ないと思った。今いる彼らの役目は子孫を残すことなのだろうけれどそれすら人間が決めてしまうことが出来るのだ。そうと思うと大変な役を担ってしまったのだと思った。
でも孵ることが出来る卵1000個を殺してしまう事になるのか、、と思い、私は今いる彼らが子孫を
残せないのは申し訳ないけれど、雌雄別々で飼育することを決めた。
特にかわいがっていたお蚕さんがいた。
彼は羽化して羽をうまく乾かせなくて羽が伸びきっていなかった。
羽はお蚕さんにとっては飛ぶ為のものではなくて、雌を呼ぶ為のものなのである。
このお蚕さんは羽が丸まっている分、他のお蚕さんよりも頑張って羽ばたいている印象があった。
伸びきっていない羽のせいで、羽が自分の脚にあたり、しかも一生懸命羽ばたくので脚に生えている毛が一部はげてしまった。それでも、しっかり羽ばたくのだ。その羽ばたきの意味を考えると
また申し訳なく思った。
ある1頭の雄のお蚕さんが弱って動かなくなってしまうまでを見届けた。
最期、自分で身体を動かせなくなると脚が内側に仕舞われて、触角さえも一切動かなくなって
一見して“あぁ、死んでしまった。。!”と思い、最期のお別れにお腹を撫でた。
するとお腹がまた脈打ちだした。最初は撫でた時の衝撃でこうなっているのかなと思ったが
何時間も止まらな い。おかしいぞ???と思うがまた止まっても撫ぜるとまたなる。
もしかしてこれをやってしまうと身体がずっとよみがえってしまうんじゃないかと思って
それはもうやらないことにした。でも、何時間も経った後確認に目を皿のようにして見ると
おしりの先の器官がが動いていない気がしないでもない。それくらいに微細に動いている。
そして、動いているように見えて数日がすぎた。このお蚕さんは死体かもしれないけれどもしかして死体じゃないかもしれないという思いでどうしようもできなくて、その間机の上に置いていた。
自分はお蚕さんのことが好きすぎておかしくなってしまって動くように見えるのか?
もしくは私は昔からものを凝視して見ると波打って見えてしまう癖があるのでそのせいなのか?
と分からなくなり、お兄ちゃんに確認してもらうことにした。「ほんとだ、動いてる !」
そんな状態でなんと6日たったのだった。
もう1頭、次に羽化した雄のお蚕さんも最期は
そんな状態になった。
つまり、しばらくわが家には2頭自分では身体が動かせないが生きて?いるお蚕さんがいて、もう1頭元気な雌のお蚕さんがいたのだ。
そして、自分の中で決定的な事が起きた(あっているのかどうかは分からないので、以下は仮説です!)
唯一元気だった雌のお蚕さんが亡くなった。雌のお蚕さんは先に書いた2頭のようなことはなく、
身体が動かなくなった後は、ずっと動かないままだった。お腹を撫ぜても脈打つ事は無かった。
雄のお蚕さん2頭を見ると、今度はこの2頭も「完全に」動いていない。
その時真っ先に思ったのが、雄の2頭は雌の死に合せて亡くなったのだ、という事だった。
調べてみると、雄のお蚕さんが自分で身体が動かせなくなった後、唯一動いていた器官は雄の生殖器だったようだ。もしかして、この身体が動かなくなった状態でも雌と一緒にしていたら有精卵を作る事が出来たのじゃないか??と思った。
もしもそうだとしたら、なんという、
生命。。。!
本当に身体は生命を繋ぐため だけのただの入れ物なのだと思った。すごいすごい事だ。
それから我々人間のことを考えた。我々だって本来そうなのだ。生き物なのだから。でも人間の場合は子孫を残すか残さないか意思によって決められることもあるのだ。それは 頭脳が発達した事により選択をするという事が出てきたように思うけど、そうすると、無条件に産むより産まれる人数は減る。しかし、それでも種として生き延びていくための方法は同じく発達した頭で恋をするとか愛について考える事なのかも知れないと思った。
産む数は少ないとしても、子孫を守る、とか仲間で助け合うという事で種を絶やさないようにするのだ。
子供が欲しくても産む事ができない場合もあるし、様々な状況を考えた上で産まない選択をする事もある。それは当人の考えを尊重してほしいと思う。最近の、単純に出生率が低いからってやたら子供を産ませようとする風潮がちょっと気持ち悪いと私は感じる。みんなが同じ条件なわけじゃないんだから。
お蚕さんからちょっと話は逸れちゃったけど、
こうして我々は今日も種として生き延びているんだなぁと思う。
お蚕さんが身体が動く状態から動かない状態になる時の、最期の羽ばたきを見た時、本当になんでこうまでして生きるんだろうと思ってしまった。(我々含め)でもその考えはあまりにも死にフォーカスすしすぎだな、とその後思った。死という事が大きすぎて壮絶すぎてそう思ってしまうけれど、生きているうちに出会える素晴らしい事だって沢山あるじゃないかと思った。
小学生の頃は毎日のようにふいに「わぁ〜!死にたくない!!!」と思っていたのにそんな気持ちを長く忘れていた。お蚕さんのお陰で久々にそんな気持ちを思い出したよ。。危なかった!!!
これからは生きているうちに起こる素晴らしい事にフォーカスをして、そっちに自分から向かって行くようにしよう。
生を実感しながら生きてみたいと思ったよ。
お蚕さん、出会ってくれて、どうもありがとうございました。