鳴り止まぬ拍手喝采。
三度のスタンディングオベーション。

バレエへの愛は、どんなことがあろうとも
誰の心にもあり続ける。

われんばかりの拍手喝采と熱狂の渦の中で
わたしは確かに、その愛を浴びていました。



茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。

 

先日、東京文化会館へ
東京バレエ団の「くるみ割り人形」を観劇してきました。


娘と、母と三人で。

いつか、三人でバレエを観に行きたいねって話していたので、実現して嬉しい!




開演直前!
オケピから聴こえる
幾重もの音色にドキドキラブラブ




娘も楽しかったみたいで、

帰り道に花のワルツを口ずさみながら
ひらひら踊ってましたニコニコ

東バの振り付けは
小さな子どもにもストーリーが伝わるギミックを
物語の中に沢山散りばめていますね。


雪のシーンでは金色の雪が深々と降り注ぎ
美しく儚げな雪の精に囲まれて
主人公のマーシャが軽やかに夢見心地に踊り


お菓子の国では
世界中から集まったダンサーに魅了され
気づけばお菓子の国の女王にドレスアップ。
魔法のような、そこには重力など存在しないような
高揚感と多幸感。


奥行きのある舞台と、
現実世界から遠く遠く離れた夢の世界は
「あぁ、芸術はここまで進化していたのか」と
観客を毎瞬魅きつける。


大人も「お、そうきたか〜!」と唸る演出が多く、
最後はスタンディングオベーション、拍手喝采で
劇場内は大揺れでしたドキドキドキドキ






クラシックバレエの世界でも
「くるみ割り人形」という作品は
バレエファンにとって特別な作品。

未来のバレリーナの卵たちが
初めて触れる作品であることが多く
子どもたちと、それを応援する親たちと
沢山のファンに愛される不朽の名作。


長い歴史の中で
戦争や疫病、天災によって
多くのダンサーたちが存続の危機に瀕したことは
数え切れないほどあったことでしょう。
  
  
現に、2020年
世界中が目に見えない病原菌によって
こんなにも混乱をきたすことなんて
誰にも予測できなかったはずです。
  
  
けれど、これまでの歴史のなかで
バレエの炎が完全に消え去ったことは
一度もありません。
  
  
公演中止を余儀なくされても
その間、給料が発生しなくても

世界中のダンサーたちは
トレーニングをやめず

支給されたリノリウムを自宅に敷き
マスクをして酸欠になりかかりながら
それでも踊り続けていた。


バレエへの愛は、どんなことがあろうとも
誰の心にもあり続ける。


われんばかりの拍手喝采と熱狂の渦の中で
わたしは確かに、その愛を浴びていました。


この時期に、あの場所にいられたことが
とても幸せでした。




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