あなたには、いつまでも許せないことってありますか？
憎んで、苦しんだからこそ
出会える奇跡があります。
茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
10月も中盤に差し掛かり、
少しずつ涼しくなってきましたね。
わたしは10月に入ると、
『来年はどんな一年にしようかな』と
意識するようにしています。
それは、
意地を張った大きな目標や大義名分…というよりも
・まだやり切っていないこと
・やろうやろうと先延ばししていたこと
・ほんとうは辞めたい悪しき習慣
↑こういうのを一旦棚卸しをして、見直すイメージです。
2021年を振り返ると…
人間関係で、けっこう苦労したなぁと感じています。
嘘をつかれたり、
裏切られたり…
悲しかったな。
時間やエネルギーは有限なのに
それを奪われるような出来事が多かった。
息苦しく感じる時も多くて
気づけば体重が8キロ減っていました。
家族に「ねぇ、もう少し食べたらどう？」と
心配されるほどガリガリになってしまったので、
あぁ、これはまずいまずいと
自分の心をケアする時間を増やすことに。
まず手始めに、
わたしが一番信頼し、親愛する
ヒーラーさんの元へ。
原悦子さん💕
私の、第二の母。
原さんと一緒にいると、
ボロボロと涙が溢れてきます。
私のことを一目見て、
「辛かったわね」と
優しい眼差しで労ってくださいました。
2時間ほど、ゆっくり
対話を重ねながら
少しずつエネルギーを補填して
身体の隅々までデトックス。
また別の日は、水を使って
自分の心をケアして磨く作業を
丸2日かけてじっくりしていきました。
原さんのガイドは、長い年月をかけて
丁寧に、繊細に練り上げられた
素晴らしい熟練技のように感じました。
考えを押し付けるわけでもなく
放っておくわけでもない。
相手に敬意を明示し、尊重する。
相手を上げたり下げたりしない。
目線を合わせて、真剣に執り行う。
その姿勢からも、学ぶことが沢山ありました。
あぁ、わたしは傲慢だった。
言葉の端々に驕りがあり
人を蔑んだり、心の中で小馬鹿にしてしまった。
そういう、悪しき習慣が何度も思い出されて
恥ずかしくなりました。
それを原さんに正直に話すと
にっこりと笑っていました。
そして、原さんはこんなことを教えてくれました。
「あっちゃん、やっと笑えるようになりましたね。
はじめは顔が強張っていて、
“ぜったい笑わないぞ”…みたいな緊張感があった。
光と愛の元に、帰ってきましたね。」
あぁ、わたし笑うことさえできなかったのか…と気づいて、原さんにお礼を言うと
「あっちゃん、もう大丈夫よ。
これから、いろんなところへ出かけることになるわ。
そこでどんなことが起こるか、楽しみね！^^」
そう言われた時は、
まだピンと来ていなかったのですが、
今振り返ると
原さんにそう言われた瞬間が、まさに
旅の始まりでした。
〜つづく。〜
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近年、自分自身を見直すため、心・魂の声を聴くために、 瞑想に取り組む人が増えていますが、 このような悩みや混乱も生じているようです。
わたし自身、「コレだ！」という感覚を掴むまで、
２年以上の歳月を要した瞑想は、やはり極めるには難しい印象がつきまといます。
しかし、あるコツを掴むと、しっかりと瞑想を習得できるようになり、 今まで自分に自信がなかった人も どんどん前向きになっていけるのです。
どうしたら、瞑想のコツを掴めるようになるでしょうか？
わたし自身、「コレだ！」という感覚を掴むまで、
２年以上の歳月を要した瞑想は、やはり極めるには難しい印象がつきまといます。
しかし、あるコツを掴むと、しっかりと瞑想を習得できるようになり、 今まで自分に自信がなかった人も どんどん前向きになっていけるのです。
どうしたら、瞑想のコツを掴めるようになるでしょうか？
その答えはズバリ、視点を変えること。
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