考えすぎ悩みすぎはまぶたに出る?③ まぶたが下がる | うつ改善セラピスト 横山玲子 /カラダをゆるめたらうつは3か月で良くなる! 

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考えすぎ悩みすぎはまぶたに出る?③ まぶたが下がる

 

1.まぶたのケイレン

 

2.まぶたの下垂 ← 今回の記事

 

うわまぶたが下がって、上げるのが難しいものを言います。

 

両まぶたが下がるのは先天性、

 

なにかの症状から起こるもほのは片側に起こります。

 

 

3.まぶた・まぶたの縁が赤く腫れる

 

 

 

 

2.まぶたの下垂

 

(1)気虚下陥( ききょげかん )

 

発症はゆっくりで、うわまぶたがだんだん下がってきて、

 

軽症では瞳孔を半分覆う程度ですが、

 

重症になると完全に瞳孔を覆い、

 

まぶたを上げるのが困難になるため、顔を上方にあげてみるようになります。

 

脾臓は、カラダの中心にあり、

 

臓腑全体を正しい位置に引き上げておく働きをします。

 

なので、働きが低下すると、臓腑が下がる=下陥( げかん )になります。

 

食生活の乱れや、考えすぎ、ゆううつな状態が長く続くと、

 

脾すなわち胃腸の働きが低下し、

 

臓腑が下がり、まぶたも下がることになります。

 

また、胃腸の働きが低下すると、エネルギーを作ることができなくなるため、

 

まぶたという筋肉も栄養不足になります。

 

 

まぶたには脾すなわち胃腸の状態が反映されます。

 

すなわち意外にも食べ過ぎや考えすぎで胃が痛い、

 

なんでいうことも、まぶたに影響を与えるのです。

 

なんとなく、まぶたが重い、という場合は、食生活を見直し、

 

目の使い過ぎを疑ってくださいね。

 

ただ、東洋医学的には、このように説明されますが、

 

瞳孔まで下がるような眼瞼下垂については、

 

重大な病気から起こっている場合がありますので、

 

専門病院を受診されることをお勧めします。

 

 

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