特性について思ったこと | しるくらし。

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学校へ行かない選択。
子どもとの関わりなど。

発達や生きづらさの話しなど。

名古屋市内にて不登校の親の会を開いています。

対話、安心できる温かい場にしていきたいです。

最近子どもの特性の話ばかりしていますが、

 

それを直したい、のではなく

そのまま、あるがまま見てみて

それを面白がってみた。

 

そしたらその個性が光ってきたし、

問題ではなくどう生かせるか、という発想の転換になった。

 

そしたら最近

自分の隠れた特性がとても際立ってきました。

 

 

 

動いてるのが好き、チームより単独が好き。

今まで一番続いた仕事は、自転車であちこち移動する訪問介護の仕事でした。

 

このブログの最初の方にも書いた記憶があるんだけど、

講座や勉強会なんかで

座ってるとうずうずしてくる。

 

いろんなことに手を出したい。

好奇心だけで動いてるようなもんで

それが満たされると、興味は薄れていく。

 

続かない、

興味が多方面に移る。

 

飽き性で

何やってもダメな自分と思ってた、今まで。

 

 

子どもの特性を見るようにして、

自分も少しづつ自由になってきて、

そしたら

最近徐々にそれが自分なんだな~と思うようになった。

 

 

 

 

今自分の前の状況がどうなるかっていうと

 

ぬりえしながら、YouTube聞いてた。

 

本が読みたくなって今読みかけの「推し燃ゆ」を読む。

 

イヤホンは耳に刺さったままで、とりあえず一時停止状態。笑

 

 

気になる箇所があったら方眼ノートに書きだす。

 

ノートに書きだしたら

他のことも書きたくなって、いろんなテーマで書きだす。

 

こうやって頭の中がとっ散らかっていると、

ノートは必須なんですね。

 

そしてまた

ふと頭にあることが浮かんでスマホで調べる。

 

そして、これ面白いから記録しときたいって思って

パソコン出してきてブログ書いてる。

 

 

 

 

テーブルの上に

ぬりえ、色鉛筆、本、ノートとペン、スマホ、パソコンが

ば~っとおいてある状態です。

 

 

 

こんなだから、無意識にヨガが自分のライフワークになってたり

瞑想を取り入れるようになったり、

 

またなんだか知らないけど、

刺し子をするようになったりしたんだと思います。

 

刺し子は黙々と針と糸を動かす一種の瞑想です。

 

 

こんな特性を生かして幸せに

人の役に立てる自分になりたいなぁ、と思いました。