話進めそうになりましたが、
お化け屋敷の話を書くんでしたね
㉖大規模修繕
↓
この時、入居者さんから
お化け屋敷のチケット2枚
いただきまして、、、
その後のお話です。
～お化け屋敷～
その1
2017年夏
ヒロト君との交流をきっかけに
私はどんどん旅館業に興味を持つように
ようになりました。
民泊は2018年に新法により、
180日規制がかかる。
だとしたら、旅館業の許可申請をして
365日営業出来るようにしたい。
けれど旅館業には
トイレの数やフロント設置など
沢山のハードルが。
フロントに人を置くとなれば、
当然人件費がかかる。
24時間365日。
一部屋の為にそれだけのコストは
かけられない。
となると、一棟？？
そんなお金は私にはない、、、
父は民泊でも疑いの目を向けてたのに、
旅館業なんて、
絶対賛成してくれるわけない、、、
でもこのまま普通賃貸だけでは
将来が不安すぎる、、、
一体どうすれば、、、
悩みつつも、
スピリチュアル好きの私は
いい気分、ワクワクしてれば
なんとかなる？
ノートに書いたらもしかして？
(現実逃避ww)
と、シナリオライターにでもなった気分で、
将来の理想のストーリーを
ノートに書き溜めていきました。
普通の人が聞いたら怪しさ半端ないでしょう。
だからこれは普通の友達には秘密
一方、行動としては、
ヒロト君と一緒に
外国人に人気のスポットを巡る
というミッションをこなしてました。
その日、、、
私達は新宿の忍者屋敷に行く予定でした。
ヒロト君のお仕事終わってから行こう
という話だったのですが、
仕事が長引いてると連絡が。
直前に、忍者屋敷は18時までと分かり
もう間に合わない。。。
外国人人気スポットではないですが、
お化け屋敷のチケット貰ったから行く？
と誘ってみました。
ヒロト君とは毎日連絡を取り合い、
あちこち出掛けてましたが、
基本は仕事の為という名目で動いていたので、
お化け屋敷なんて誘うのはドキドキ
これって明らかデートのお誘いですよね。
恥ずかしい
お互い恋愛の話はタブーな感じで
聞いた事もないし、
聞かれた事もないし、
彼の恋愛事情は分かりませんでした。
けど、
33歳、結婚適齢期
イケメン、頭良し、長身、
おそらく収入もいい。
不動産の営業を業務委託でやってたら、
そりゃね～。
こんな人が何もないわけないのです、、、
つづく