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公益財団法人・日本数学検定協会認定 幼児さんすうインストラクターの村田です。
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先週、ママ向けさんすう講座を行いました
『今日からすぐできる!!子どもの世界を広げる さんすう遊び』
第一回開催の様子はこちら→★
さて、講座の中でいつも必ずしていることがあるのですが、とっても面白い現象が起きます。
ある問いかけをして、三角を皆さんに作って頂くと…
今までご参加下さったお母さんたち、全員同じ方法で三角を作っています。
それに比べて、子どもたちは、一つとして同じ方法をとることはありません。
個性って本当に豊かで愛らしく、思考力って素晴らしいなあと感じます。
そして、
子どもたちの豊かな発想や個性を大切にしていこう。
大人目線で正解を決めてしまうのはもったいない。
と改めて感じました。
ところで、今回参加してくれたお子さんの三角。
最初は
「出来ない~」「お母さんやって~」と言っていましたが、
どうしたいのか想いを聞きながら、少し声かけしたら、、、
自分一人で完成できました
完成したときのはにかんだ笑顔がとてもキュートでした。
写真が下手でごめんなさい
この後も、大きな模造紙を使って、大きさ比べと形遊びを楽しみましたよ~
参加して下さったお母さんからの感想をご紹介しますね。
自分では思いつかなかった遊びの中で、さんすうに気付けて良かったです。
ワークをやろうと思っていたので、それよりも子どもとふれあいながら、数やさんすう言葉に親しみたいと思います。
ありがとうございました。
幼児期は、体験や体感を通して、算数の概念に触れる、とても大切な時期です。
そして、その体験や体感が小学校算数に繋がっていきます。
(→これについては、また後日ゆっくりと。)
ワークもとても楽しい教材ですが、ぜひぜひ実物を見て、触って、動かして、、、
ぜひぜひさんすう遊びを親子一緒に楽しんでみて下さいね
余談☆
一緒に連れて参加した娘に、折り紙のプレゼントをくれました!
可愛いー
ハートのブレスレットだそう。
ありがとうございました!