阪神は接戦を制して勝利を?・・(^_-)-☆ | 寒がりたー坊のブログ

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こんばんは‥(^_-)-☆

今日の奈良は、夜に入るも、15℃と少し暖かいかも?・・(^_-)-☆

マリア猫はテレビの後ろにある布団の上で眠っています。

なるまで起こしませんね。

阪神戦は?・・

「DeNA3-4阪神」(10日、横浜スタジアム) 

 阪神は九回にノイジーの一打で勝ち越し、連敗を2で止めた。  

中13日で先発した青柳は5回0/3を4安打3失点だった。

1点リードの初回1死から4者連続四死球で同点を許すも、後続を断って勝ち越しは許さず。

同点の三回は2死二、三塁の危機を招くも、佐野を左飛に打ち取った。

五回は球数100球に到達しながらも三者凡退で立て直したかに見えたが、2点リードの六回無死三塁から筒香に右中間への適時三塁打を浴びて降板した。  

続く無死一、三塁からは2番手・石井が京田に同点の中前適時打。

再び試合を振り出しに戻された。  

打線はプレーボール直後から近本が魅せた。

初回先頭で相手先発・東のツーシームを捉えて自身11度目となる右翼への先頭打者本塁打をマークした。

六回は先頭・近本が右翼線への二塁打で出塁して1死一、三塁となると、4番・大山が勝ち越しの左前適時打。

1死一、二塁からは昇格即スタメン起用された井上が三塁強襲の適時打を放って追加点を入れた。 

 粘りの投球を見せた青柳からリリーフ陣が力投。

石井、島本、岩崎、ゲラとつなぎ1点差ゲームを勝ち切った。

DeNA・宮崎敏郎内野手の頭部に打球が直撃するアクシデントが起こった。

六回1死一、二塁で井上が放った三塁への強烈な打球が捕球直前にイレギュラー。

ボールが高く弾んで三塁・宮崎の頭部に直撃し、宮崎は倒れ込んだ。

三塁・白井審判員が歩み寄り、声をかける様子もあった。

 その後、トレーナーなどがかけつけ、担架も到着。

ブルーシートのような目隠しで囲われる中、宮崎は担架で運ばれた。

突然試合が中断する事態に観客も騒然。

DeNAファンだけでなく、阪神ファンからも「宮崎コール」が起こった。

 宮崎は交代。

遊撃の京田が三塁に、遊撃にはこの日に今季初昇格した森敬斗が入った。

試合は接戦の末に阪神が勝ったが宮崎さんの早い復帰を祈ります。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆