今日は先日行われた
リボーンアワード２０１４を振り返ってみます。
まず、このイベントは
今年で３年目になります
４年前は、ただのわしの塾生の
同窓会＆忘年会じゃったんじゃけど
2011年12月22日の様子
でもこの時に
うちの卒業生の中でも
かなりの成果を出した人を
４名ステージにあげて
ここまでの苦悩を軽くしゃべってもらったんじゃけど
その時に、わしの隣にいた
彼らと同じ塾生の１人が
「あの人、私と同期で勉強した人じゃ・・・
もう、あんなに成果が出とるんじゃ・・・
うちは何しょうるんじゃろうか・・・
」
っと、ポツリとつぶやいた
これじゃ
わしがいくら「やれやれ」言っても
それは押しつけになってしまい
結果、逆効果になることもある
それなら、論より証拠
同じ塾生として
同じ境遇でスタートした人達が
知らないうちに
こんなに好結果をたたき出している
これを見せつける方が
わしが口うるさく言うより
ダメージが大きいんじゃないだろうか
そう考えて
次の年から
リボーンアワード ＝ 生まれ変わった人を表彰する
そんな経緯で
この会が産声を上げた
これが、このイベントを開催する１つ目の目的
そして２つ目の目的は
それはこれね
出場者の思考の整理
これは、出場する人達が
ここまでの人生を１５分という時間で
会場にいる人に伝えなければいけない
その為には
今までの人生の棚卸しをしないといけない
今までグチャグチャになっていた記憶を
ひもといていかないといけない
そうやってグチャグチャに絡み合っていた
過去の記憶を整理する
これがもうひとつの大きな要因
そして３つめはこれね
同じレベルの人達の交流！
わしはこの写真にも書いてある通り
中小零細弱小家業家の皆さんを対象にしている
そういう同じレベルの人達の交流をして
ドンドンとマッチングして
お互いが大きくなればいいと思っている
そして、会社としての
足腰を鍛えたときに
ビックカンパニーとのやりとりを始めればいい
でも、悲しいかな
わしらみたいな地方にいると
すぐに大都会の大きな会社との取引をしたがる
けど
ハッキリと言っときますよ
こっちがバカじゃけ
うまく使われて終わるんですよ
ビックカンパニーに
頭下げようるけ
エエように使われるんですよ
ビックカンパニーが
頭下げてくるように仕組み化して
そしてそれを広く公表して
いざ、オファーがあったときに
俊敏に動けるように
足腰鍛えとかんといけんのんです
その為には
お互いに切磋琢磨する仲間がいるんです！
そんな３つの目的があって
このイベントを開催しています
そして今年も
多くの塾生に参加してもらいました
今年は、県外でのセミナーも多かったためか
県外からも多くの方に集まっていただきました
そして今年もスタートした
今年の司会は
彼女とは、もう１０年以上の付き合いになるけど
今回はたまたま別件で話をしていたときに
このリボーンアワードの話になって
引き受けてもらった
さすが、今までの
無茶な現場でならしていたのが功を奏したのか
急なアクシデントにも
アドリブで対応してくれた
そして今回も
ステージに色を付けてくれるたのは
野村家
今回はテーマが
あきらめない
だからと
花の下には
大木の根っこを付けてくれた
野村家からのメッセージは
根っ子がしっかりしていれば
きれいな花は毎年咲きます！
だって・・・
そして、去年出場してくれた
己斐製氷の池田くんが
リボーンアワードのロゴが入って
イルミネーションが４色に変わる
氷の彫刻を持って来てくれた
２人とも
にくい演出を
毎年ありがとうね！
そして今年も
優勝賞金は
１，０００，０００
ウォン
しかもレートの換算は
２００９年５月
わしがこの塾を初めて時の
レートで計算しています。
よって、日本円にして
８０，０００円
でも、こうやって
ちゃんとプレートにしたら
重みが出ると思いませんか
去年の優勝者
っと、ここまで書いてみたけど
これでも結構長くなったので
続きはまた明日・・・
ほんじゃまた