先ほどミッキー＆ミニーに会って大感動した
ブロードウェイ・ミュージックシアターへ。
七夕ウィッシング2015とは
七夕ウィッシング2015は、昨年（2014）から初めて開催され、
2週間の七夕イベント期間でのみ開催される。
ブロードウェイ・ミュージックシアターで開催の特別ショー。
チケットは事前予約制で、1dayパスポートが含まれる形での販売。
当日1日東京ディズニーシーを楽しめ、夜18時45分／21時よりショーがスタート（土日は3回公演）。
チケットは1階席は9300円、2階席は8300円。東京ディズニーシー現地ではチケットを購入することができない。
とのこと。
こちらも参照
このショーの鑑賞券付パスポートはローソンチケットなどでも販売されている様子。
しかも鑑賞券付パスポートしか売っておらず、
鑑賞券のみの販売はしていなかったそうで年間パス保持者はパスポート付の鑑賞券を買っていたそうな。
この形式のショーはバレンタインにも開催され、今度のバレンタインからは
鑑賞券のみの販売をするそうな。
さて。
先ほどの豪華な建物に入る。
さっきは劇場の扉は閉まっており、そのまま２階の廊下に行ったが、
今度は１回の劇場の中へ。
席数はかなり多く（ちなみに1500席とのこと。）内装も幕も豪華！
席は１階の中央ブロックの一番通路側、前から９列目。
チケット
座席表
バケパチケットと一緒に送られてきたパンフレットとシール
わくわく。
シンガーたちの登場。
そして、先ほど会った、彦星＆織姫 aka ミッキー＆ミニー
娘はさっきのグリーティング（こちら参照）で、
すっかりミッキー＆ミニーとお友達になった気持ちでいるので、
「ミッキー！ミニー！（娘の名）ちゃんが会いに来たよ～！」
と言って手を振っていた。
内容はさすが有料ショーといった感じで
Wishes をキーワードに色々な映画のキャラクターなどが登場し展開されていく。
夏に憧れるオラフも登場。
オラフ好きな娘は、オラフの登場でテンションアップ！
「オラフー！」と叫んでいた。
後半は、キャラクターやダンサーさんたちが客席に降りてきてパフォーマンスしてくれた。
通路沿いの席最高！
このいい席もバケパの力なのだろうか。
娘は２歳なので大人の膝上鑑賞なのだけど、通路沿いの席にいるといろんなキャラクターたちが
娘とハイタッチしてくれたり頭を撫でてくれたりする。
子どもはいいなぁ。私もミッキーに頭撫でられたい。
そして白雪姫はしっかりしゃがんで娘の目線に合わせていくつかの会話をしてくれた。
音楽などで白雪姫と娘との会話は聞こえなかったが日本語で話しかけてくれている様子だった。
白雪姫、さすがの美しさ。うっとりする美しさだった。
娘もそのプリンセスオーラにぽわわわーんとうっとりしていた。
そして最後に、観客の願い（確か１０組ほどだったと思う）をステージに映し出される写真と共に読み上げ、
キャラクターたちなどみんなで願いを込めるコーナー。
この観客のお願い事をその写真と共に披露するやつ、
バケパのチケットが送られてきたときに案内が入っており、
事前にショーの２日前までに写真と願い事をwebから投稿するとディズニーキャラクターたちが一緒に願ってくれるよ。
というものだった。
娘は自分の写真がステージに出てきたら大喜びするだろうと思い、
絶対やろうと思っていたのに、
すっかり失念。
気づいたのは前日。
試しに前日に投稿しようとしたが、やっぱり期限切れエラー。
あー。残念すぎる。
来年またこのショーを見に来よう、そして娘の願い事をミッキーたちにもお願いしてもらおう。
と思うのであった。
私はもうこの時点でかなりディズニーリゾートというものにどっぷりハマってきていた。
ショーが終わり娘をみると涙をぽろぽろと流している。
うぇーん。という悲しみや痛みなどの負の涙ではなく、
感動の涙を流していた。
２歳でこんな風にショーを見て、大喜びしてから感動でぽろぽろと涙を流すという感情の動き方をするんだなぁ。と感心。
シアターを出ると、
娘はぽろぽろ涙を流しながら
「ミッキーとミニーすっごく素敵だったね。オラフとかもいたね。ミッキー、（娘）ちゃんが帰っちゃって寂しいよって泣いてるね。きっと。」
と言っていた。
すっかり親友になった気でいる様子。
私も、すごく感動した。
良かった。
来年も行きたい。あるといいな。