ディズニーパークが無料の小人 (0歳 1歳 2歳 3歳)と楽しむアトラクションまとめプロローグ | キャラクターものも人混みも行列も大嫌いなメカエンジニアお母ちゃんがディズニーにハマったブログ

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まさか私がディズニーにはまるなんて。
キャラクターもの、人混み、行列、待ち、が大嫌いな私。
渋々嫌々修行のつもりで10年以上ぶりに東京ディズニーランドへ。
そこで魔法にかけられた。

ディズニーパークが無料の小さい人
(赤ちゃん0歳児 1歳児 2歳児 3歳児)と楽しむアトラクション
をまとめていきたいと思う。



3月に10年以上ぶりにディズニーランドに2歳前半の娘と行き
「どうせアトラクションもほとんど乗れないだろうから、適当にぷらぷらして帰って来よう。」
と思っていた。
その日は悪天でショーもパレードも軒並み中止ということもあり、
以外にもアトラクションを満喫してしまった。

ほとんどアトラクションは駄目だろうと思っていたのに
実際にはほとんどのアトラクションを利用することができたのだ。

実に2歳児が利用できるアトラクションはディズニーランドの全アトラクション39個中34個 89%にも及ぶのだ。(私調べ)

きっと私と同じように思っている方もいらっしゃるかと思い、
2015年10月時点の私なりのまとめをと思い立ち。


アトラクションの利用ができる。
と言ってもいくつかのフェーズがあると思う。
大別するとまずは2つのフェーズがあると思っている。

①アトラクションの利用が実質的に可能
②アトラクションを楽しめる

どういうことかと言うと
「アトラクションの利用が実質的に可能」
というのはディズニーリゾートの公式HPに出ているような

補助なしで座れる
身長90cm以上
3歳未満利用不可

などの制限をクリアしており、アトラクションの利用が可能であるということ。

しかし、アトラクションの利用が可能だからと言って、
そのアトラクションを楽しめるわけでは大いにない。

例えば、(あくまで例として捉えてほしい。)

腰がしっかり座っていてしっかり自立して座れる1歳の子どもが
「プーさんのハニーハント」に乗ったとしよう。

このアトラクションの利用制限は
「補助なしで座れること」
である。

しっかり一人で安定して座れるので乗った。
ところが、
アトラクション途中にこの子は暗くなるシーンで怖くなってしまい大泣きしてしてしまったとする。

しかし、安全上、絶対に保護者が途中で子どもを抱くことはしてはいけない。

そのため、アトラクションが終わるまでの間、子どもは大泣きを続けたとする。
子どもにとっては、こんなに大泣きしているのにお母さんは抱っこしてくれないし怖い空間が続く。
それはそれはもう恐怖体験となってしまうだろう。

そして、その大きな泣き声は他のお客さんの耳に入ってしまい、アトラクションの世界観を崩してしまうかもしれない。

何より、そのような状況に保護者自身が周囲への配慮で心苦しく、
可愛い我が子の助けを求める声に応えてあげられないことに心を痛めることと思う。


そういう意味でも「アトラクションを楽しめる」という観点でまとめていきたい。


もちろんこればっかりは年齢や月齢、身体的発達以外に、
子どもそれぞれの性格などの個性が大いに関係するので、
人それぞれ楽しめるアトラクションは違う。

子どもの様子を見ながら、これが大丈夫そうなら、これも大丈夫だろう。
といったステップを踏めるようにまとめていきたい。

まずは

アトラクションの利用が実質的に可能

という点では大きく下記4つに分類できる。


STEP0 赤ちゃんでも利用できる
STEP1 補助なしで座れることができる(途中で抱っこ等不可)
STEP2 身長90cm 以上 且つ 3歳以上
STEP3 身長102cm以上

STEP3の身長102cmは4歳以上であることがほとんどなので、
今回ディズニーパークが無料の小さい人
(赤ちゃん0歳児 1歳児 2歳児 3歳児)と楽しむアトラクション

という観点から外れるためここでは扱わない。

まずは下記3点
STEP0 赤ちゃんでも利用できる
STEP1 補助なしで座れることができる(途中で抱っこ等不可)
STEP2 身長90cm 以上 且つ 3歳以上
についてまとめていきたい。

続きはまた後日!