先日既存住宅検査のチェックリストと報告書を説明にいきました。
オシャレな住宅のO,T様の既存住宅検査でした。
既存住宅検査の内容は、
・お部屋をオートレイザーによって水平・垂直を測定
・外壁・基礎・軒天・バルコニー・門および塀の外廻りのひび割れ等確認
・内部の壁・天井のひび割れ及びサッシ・網戸・内部建具の建付け状態、各住設の水漏れ等確認
・小屋裏の雨漏りの確認及び断熱材、金物の状態確認
・床下の白蟻、水漏れの確認
を調査しました。
後日、チェックリストと報告書を説明に訪問しました。
チェックリストと報告書説明の後、住宅検査アンケートをいただきました。
10年間の瑕疵(かし)保険期間が切れる前に、建物の今の状態を知りたいとの思いで既存住宅検査の検査を受けられました。
インターネットで調べられて、熊本市認定の耐震診断士「熊本市が認定した人」が決め手になったようです。
ありがとうございます。「何かあったら、いつでも連絡して下さい」とお話しました。これからもよろしくお願いします。