昨日、ブログやFB、Twitterで産まれましたよ〜！って発信に沢山の方からお祝いコメントやいいね。など頂き本当にありがとうございました！(^-^)
家族で喜んでいました。
で、今日の記事は背骨コンディショニングの指導者として様々な気付きがあった。
立会い出産。そんなところを時系列に書いていこうかなって思ってます。
朝方の5:00からじくじく陣痛らしきものが来てたようです。
前駆陣痛と本陣痛と見分けがつかなかったんですけど、間隔が9分、6分と10分以内だったので、陣痛タクシーを呼んで豊島産婦人科へ。
6:30到着。
陣痛が間隔良く来ていたので、すぐ分娩台に。
背骨トレーナー 高橋 晃史@best_life0322
元気な心音！ https://t.co/BWZivIQOZp
2017年02月09日 06:51
そう。お腹にバンドを2つ巻いて。
一つは、赤ちゃんの心拍数。赤色の数字。
一つは、お腹の張りをみるバンド。緑の数字。
で、赤ちゃんの心臓の音「ドックン、ドックン」も聞こえる機械だったんですよ。
この音は、後半勇気付けられた。
ゆうたがいるよ〜！ってね。
出産に立ち会っています。今は、仙骨に手を当てていますー！位置的にはこの奥にゆうたがいる。微妙に動くのが分かる！すごいなぁー！ https://t.co/qux6tGb05z
2017年02月09日 08:08
でね、8:00くらいの出来事。
これはびっくりしました！
仙骨をグイグイって押す感覚を感じたんです。
そして、助産師さんもびっくり！
「え？仙骨動くの分かるんですか？」
って。（笑）
ちなみに嫁の体制は、四つん這いだったり、座位だったり。
仰向けではなかったです。
10:00くらいかな。
どんどん陣痛が強くなる。
んで、ここら辺からは陣痛が強くなって来て写真撮る余裕がなくなってきましたので、ここからは写真がありません。
というのも、強い陣痛が来ると（緑の数値で127まで上がりました）
腰椎がばっくり後方に出て来るんです！
まぁ。とりあえず、すごい後方への圧力でした！
嫁も腰椎を押して欲しかったらしくて、ボクは腰椎を右手、左手と変えながら時には両手で抑えてました。
全力でぐーーっ！ってかなりの力で押してました。
この時のことを嫁に聞くと、いきむと下半身がバラバラになりそうな感じだったみたい。
だから、腰を抑えてくれてたのが本当に助かったって。
ちなみに助産師さんは、拳を作ってグリグリ腰を押してました。
でね。この時も発見したこと。
一回だけじゃなくてね。
特に強い陣痛が来るときは、数値が上がる前に腰椎が動くから分かった。
あっ。来るぞ！ってね。
ここも助産師さんびっくりしてました。
そりゃびっくりしますよね。
だって、数値が上がる前から嫁と一緒に反応してたからね。
12:30
破水。
破水したら、すぐ産まれるのかな？って思ってたけど実際にはそこから2時間ってのもザラなんですって。
ここから、嫁がお産とかなりの格闘があり、、
※ここは仰向けでした。
ボクは、お水あげたり汗拭いたり、後ずっと手を握ってました。
嫁はかなりしんどかったと思うけど、本当に頑張ってくれました！
ありがとう！
そして、
14:15。。
嫁は本当に偉大です。
何よりも母子ともに無事だったのが、何よりも感謝でした。
立ち会ってみて思ったのは、全てのお母さんは偉大で、産まれてきた赤ちゃんもすごい偉大だな。ってとても感じました。
と、何か言葉にできないことが沢山あるけど何よりも「感謝」の気持ちがすごい沸き起こりましたよ。
と、はい！
というわけで、今日の記事は背骨の理論を知っているボクなりに体験したこと、発見したこと（ここは完全にボクの所感と憶測です。判断は個人でお願いしますね）
をザーッと書いてみました！
あっ。勿論なかなか経験出来ることではないから、忘れない様に僕自身の為にもね。
ということで、今日の記事はここまでです！
さぁ。お風呂入ってゆうたに会ってこよーー！！
ではでは。
背骨コンディショニング協会認定スペシャリスト
Best Life 代表
高橋晃史
twitterもやってるよ。役に立つ身体作りのコツやボクの日常を発信してます。
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【丸わかり！背骨コンディショニング理論とは？】過去記事