と、そう思ってます。
今日はタイムリーなニュースのご紹介をしますね。
と、その前に、、
美味しい母乳が出る様に(笑)、ご飯の献立を考えてます。(^-^)
ちなみに今回のヒットは、ひじきとシラスの炊き込みご飯。
とても美味しかった!
小魚はいいよね。
簡単で美味しいし、栄養も良さそうですよね。
オススメです!
と、はい。今日の晩御飯をお伝えしたところで(笑)
今日は、こんな記事。
■エビデンス
そう。タイムリーな話。実は今背骨コンディショニングの科学的根拠(エビデンス)を精査しようと関西の大学(鈴鹿回生病院)で実験が先日あったみたい。
ということをFBの日野先生の投稿で知り、思ったことを記事にしていけたらなって思ってます。
で、まずはその投稿文を少しだけご紹介。
"
昨日は鈴鹿回生病院で、今日は大阪市内にて実験。矯正の前後で仙骨がどの位動いているかを3D CTにて確認し、自律神経の伝導の変化を測定。画像はこれから解析作業に入ります、自律神経は詳細は後日になりますが、前後での効果がハッキリと確認できます。背骨コンディショニングは「何となくイイ」ではなく、身体にどんな「良い」変化が起きるか、なぜそうなるかをエビデンスを持ってお答えしていきます。
"
ですって。
よく読むととても驚き。
※写真も投稿も公開されていますので、見てみたい方は下記リンク先を見てね。
と、背骨コンディショニングをまだ良く知らない方もいらっしゃると思いますので、
ちょっとだけ解説しますね。
●仙腸関節可動理論
●神経牽引理論
とこの2つの理論が現代医学で実は解明されてないんです。
逆に言い換えるとこの2つの理論を提唱したのが日野先生。
ここは現代医学では動いても2〜3mm。
つまりほぼ稼働しない。って定義をされてます。
でも、この仙腸関節がcm単位で動くんじゃないのか?
仙腸関節が良く動く。ということは骨盤や背骨全体に影響が大きく出るのではないか?
と、すっごい噛み砕いて言うとそんな理論が仙腸関節可動理論。
※ここらへんの解説は、協会HPに正式な表現がされているので気になる方はチェックしてみてくださいね。
もう一つ。ら
背骨がずれた分、神経が引っ張られる形になる。
神経が引っ張られると伝導異常が起きて色々な症状が出るではないか?
そう。この考え方も現代医学では「ない考え方」なんですよね。
あるのは、神経が圧迫していると伝導異常が起きるって考え方。
でね。この現代医学にない理論から組み立てられているプログラムが背骨コンディショニング。で、
だから体操のやり方や矯正の仕方。考え方も根本的にはこの理論から生まれているんです。
指導者として実践されている方は、経験されている方が多いと思うけど、実際に背骨コンディショニングを提供すると今までどこに行っても治らなかった方や手術しか手がないと言われた方が本当に良くなるケースが多い。
そう。
こんな方がこんな運動をしてこんなに良くなったよ!っていうカルテは膨大な数があるんだけど、科学的データというと今まではなかったんですよね。
■パズルのワンピース
ボクは、この2つの理論がパズルのワンピースの様なものじゃないかなと思ってます。
「身体の痛みや不調のメカニズムが全て解明された大きな絵」が仮にあるとすれば、今現在では、まだ埋まっていないピースは沢山ありますよね。
事実、現代医学では治らない病気、難病は沢山ありますものね。
で、その「大きな絵」を作る沢山のピースの中の大事な2つが、
●仙腸関節可動理論
●神経牽引理論
なんじゃないかな。って思ってるんです、
で、しかもこのピースは、かなり重要な場所のピースなのではないかと。
ここがハマれば予測で違うピースも予測出来ちゃうみたいな。ね。
と、パズルを一回も組み立てたことないけど、(笑)そんな言い回しをしてみました。
さてさて
ゆうたが産まれて少しバタバタな生活でブログの発信もちょっと空いちゃいましたが(笑)、エビデンスを精査しているっていうタイムリーなお話を聞いてふと思ったことを書いてみました。(^-^)
どこかで見てくれているあなたに背骨コンディショニングの可能性を少しでも感じてくれたら!
と思いながら書いていますよ。
ちょっとでも何か感じてくれてらとても嬉しいです。
ということで、今日の記事はここまでです。
それでは、また明日!
ではでは。(^-^)
背骨コンディショニング協会認定スペシャリスト
Best Life 代表
高橋晃史
twitterもやってるよ。役に立つ身体作りのコツやボクの日常を発信してます。
気楽にフォローしてくださいね。
【痛みや不調の原因は神経の伝導異常です!解決策は、骨を整えること。知っておきたい背骨コンディショニングの理論とは?】過去記事