ファンタジー小説の扉を開く | 地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。

 

『指輪物語』とか、『ネバーエンディングストーリー』とか、

海外のファンタジー小説は、少しは読んできたのだけど、

このジャンルのメイドインジャパンは、

読みたいとも思っていませんでした。

 

その分野でいえば、ゲーム界が素晴らしすぎて、

『ドラゴン・クエスト』とか、ファイナルファンタジーに

どはまりし、その完成度の高さゆえに、

他には興味もわかない的な感じになっていました。

 

ところが、突然、『精霊の守り人』に出会い、

バルサのキャラクターに惚れて、

そこは綾瀬はるかの演技力にやられて、

小説もそこそこにテレビでその世界に入り込み、

 

その流れとして、今は、『獣の奏者』で、上橋ワールドに、

ひき付けられています。

今日は、何と小説読んでて泣いてしまったよ!!!

 

獣のワールドが、単なるファンタジーの世界とは思えない、

何か、次元の境目が溶けたような、不思議な感じ。

その感覚は、どこかで知ってるみたいなね。

 

とにかく、ハートがすごく揺さぶられたんです。

何かとってもハートが広がった感じがあって。

うまく言葉にできないんだけどね。

今は、エリンに夢中です!