【お願い】典ちゃんのアミュレット | 地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。

 

写真は、中村典子さんの飼い猫、アハウ。


典子さんとは、Facebookの知人がシェアした、

アハウちゃんの記事から知り合いました。

 

脳障害でどんどん動けなくなって寝たきりになったアハウ。

友人と会いにいったときは、

あまりの手足の細さに、生きていけるんだろうかと思い、

帰り道、無口になってしまったことを思い出します。

 

もし、短い命ならば悔いないように。

猫の治療費は大変です。ましてや脳の病気は薬が高い。

なので、応援企画を立てたり、個人的にも応援したりと

してきました。

 

アハウは奇跡的に一時の不調を乗り越え、

そして、今や3キロの立派な猫になっています。

 

典ちゃんは、自分では動けないアハウのために、

トイレから食事、そしてリハビリまで献身的にお世話をしています。

それだけでもよくやってるのだけど、

自然治療が効くかもと、熱鍼に通ったり、

良いと聞けば、鹿の生肉を食べさせたり、

雨の日はタクシー使って治療に通ったり、

ホメオパシーや高価なメタトロン治療を試したり・・・。
もちろん、脳の薬も飲み続けつつ。

 

そして、それはやがて家計をひっ迫することに。

また、重くなったアハウを背負って治療に通うのは、

典ちゃんの身体にも負担に。

 

典ちゃん自身、1型の糖尿病があって、

全身に痛みもあり、

自分の医療費もかかる身体です。

 

あるとき、メタトロンを二回することになって、

結局、オイルも含めて高額の請求があったとき、

私は、思わず、典ちゃんに言ってしまいました。

 

「もう、十分なんじゃない?」

確かに、熱鍼をするとアハウはよく眠るそうです。

オイルも頻繁だった発作を減らしてくれました。

 

でも、ホメオパシーでも大きな変化なく、

先生も処方に迷うような状態…。

「これ以上、無理をしたら違うと思う」

 

典ちゃんは頭でわかってたと言います。

だけど、目の前で発作でいつもと違う様子になる

アハウを見ていられない。

何かできないか、何かしてあげたいと…。

 

その日以来、典ちゃんはホメオパシーをやめること、

熱鍼の頻度を減らすことを決めたようです。

だけど、泣いているんです。

時々、発作を起こすアハウを抱きしめ、泣いている・・・。

 

私が伝えたことは正論です。

 

でも、それでよかったのか。

典ちゃんは希望を抱いていたのではないのか。

それを無駄と切り捨てる、合理的だし、

当たり前のことかもしれないけど、

もう少し、もう少し思うようにできてもいいんじゃないか・・・。

 

私はそう思って今回のパピセブンの企画を立てました。

 

もし、何かお守り欲しいなあとか、

新しいブレス欲しいなあと思ってる方がいたら、

典ちゃんのブレス、おすすめです。

そして、私のお願いでもあります。

 

損得など軽く超えてしまった、

愛そのものの

典ちゃんが作るアミュレット(お守り)です。

アハウの命を守り続けている手が紡ぐアミュレットです。

 

典ちゃんが心を込めて作ります。

 

もし、良かったらお申し込みください。