151212
2日目は実技です苗場のオープン日だったんですね
一通りやって一時間程度で終わり
余り内容がないよう、、
聞けたことは
Q 滑走プルークとプルークターンの違いは何か
A ほぼ同じと考えて差し支えない
Q くの字とは詰まる所外向傾のことか
A その通りである
Q なぜ3本の矢はABCと言わずBACなのか
A まるはからプルークボーゲンまでの入門のち
3本の矢と表される基礎に移るが
図の通り左から来た矢印がAに接続していて
そのまま右の実践に繋がっている
(教程の図では3本の矢が上から順に
B.A.Cと並んでいる)
このことから分かるように大きな流れとしてはAの矢が基本としてありBCはサブである
(なんのこっちゃ)
昔のようにプルーク→シュテム→パラレル
と言うよりかは昨今の用具の進化から鑑みて
プルーク→滑走プルーク→パラレル
が最も習得しやすいので
SAJとしてはこれを推していきたい
(制動が先だろー)
Q くの字姿勢を推奨しているが
テククラになってもくの字を強調するのか
A スピードが上がればその限りでなく、内傾角が生まれて然るべきである
など こういった話が聞けました
この点は参加して良かった気がします
かぐらスキー場
田代スキー・スノーボードスクール 高波