理論研修会2015苗プリ 2日目・苗場オープン | スキーと登山 髙波太一ブログ

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山とスキーのいろいろ

151212
2日目は実技です

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私は正指15班 岡田という先生でした

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結構な参加者数

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県連の教育本部長 栗林さん(上国)の挨拶

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こちらはお祭りムード
苗場のオープン日だったんですね

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越後もちぶたのステーキの良い匂いがします

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良くこれだけ作りましたね

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トレペ

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内容はまぁ例年の如く 赤本通りの事を
一通りやって一時間程度で終わり
余り内容がないよう、、


聞けたことは
Q 滑走プルークとプルークターンの違いは何か
A ほぼ同じと考えて差し支えない

Q くの字とは詰まる所外向傾のことか
A その通りである

Q なぜ3本の矢はABCと言わずBACなのか
A まるはからプルークボーゲンまでの入門のち
3本の矢と表される基礎に移るが
図の通り左から来た矢印がAに接続していて
そのまま右の実践に繋がっている
(教程の図では3本の矢が上から順に
B.A.Cと並んでいる)

このことから分かるように大きな流れとしてはAの矢が基本としてありBCはサブである
(なんのこっちゃ)

昔のようにプルーク→シュテム→パラレル
と言うよりかは昨今の用具の進化から鑑みて
プルーク→滑走プルーク→パラレル
が最も習得しやすいので
SAJとしてはこれを推していきたい
(制動が先だろー)


Q くの字姿勢を推奨しているが
テククラになってもくの字を強調するのか
A スピードが上がればその限りでなく、内傾角が生まれて然るべきである


など こういった話が聞けました
この点は参加して良かった気がします


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平標

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クラッシャー

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この一山に幾ら掛かるのでしょうか

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シャンシャンで終わり

明日は検定員クリニックです



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