触れましたが
ターンを一つの円弧として見た時
加重のタイミング や シュテムの閉じる
タイミング などを細かく説明するに当たって
ターンを6等分し、「時計」に例えることが
多くあります
つまり右ターンに於いては
板が斜滑降方向に向いている
スタートの所を12時とし、
谷回りを終えて板が
フォールラインに向いた所を3時とし、
山回りを終えて板が 再び
斜滑降方向に向いた所を6時と呼びます
反対に左ターンではそれぞれ
12時 9時 6時 と「反時計」になります
もちろん その中間の 1時・11時 5時・7時
もよく使うので
言われてすぐに頭の中にこの時計が浮かぶと
先生方の言っているタイミングが
より掴みやすくなります(^_-)-☆
滑りながら今何時かイメージできるよう
トレーニングしてみて下さい( ´ ▽ ` )ノ
次回は13「片プルーク」
「サイドスライド」です
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