フラット
http://s.ameblo.jp/takanamitaichi1230/entry-12118995576.html?
↑角付け
前回 角が立っている
と言う話が出ました
これらは全て「角付け」並びに 角付け角
と言う用語で説明が出来ます
エッジについては16を参照下さい
角付け角(かどづけかく)とは
板を正面から見た時 雪面をゼロ度として
それに対してどの程度板が傾いているか=
どの程度カドが立っているか
を測る数値の事です
深い、浅いで表現されます
そして「角付け(かどづけ)」とは
これらの 角付け角をコントロールする
テクニックの事を呼ぶのです
強い弱い 又は きつい緩い、噛む噛まない
渋い甘い
などの言葉で表現されます
別名 エッジング エッジングする
雪面に対し滑走面が水平になっている状態を
「フラット」と呼びます
ここから腰を左右に移動するか、
膝を中に入れると角付け角が深まります
これをカド(エッジ)を立てる
又はエッジが噛む と言います
対して
ここからまた腰や膝を板の真ん中に戻して行き、
フラットに近付けて行く事を
カド(エッジ)を外す と言います
エッジが立ちすぎ!と先生に言われた方は
腰 又は膝を動かして なるべく
板の真上(センター)に位置させるよう
やってみて下さい
逆にエッジを立てたい方は
腰 又は膝を板から離して行く様に
するといいでしょう
↑角付け
次回は28「横滑り」「木の葉落とし」です
かぐらスキー場
田代スキー・スノーボードスクール 高波