出来るようになった方は
↑ピボット
次に「ピボットターン」を練習します
※ピボットとは
軸、中心点を意味する英語
これは数あるターンの中でも
最小単位の弧が描ける特徴があるので
コブやヤブの中など狭い所を滑る時に
必要になります
別名 真下切替
コブについては52で後述します
要領としては
緩斜面でストックを使い、
腰と膝を谷足側に移動し
両板がフラットになった所で
すかさず足首を回旋させます
この時しっかりと斜面に対し垂直になり
両板がフラットになっていれば
板はクルッと回ります
上手くいかない時は
エッジが噛んでいるからですので
回旋やストックワークを練習すると
成功に近づきますょ(^_^)☆
↑ピボット
次回は30
「緩斜面」「中斜面」「急斜面」です
テクニックから一旦離れますね
かぐらスキー場
田代スキー・スノーボードスクール 高波