STRIDER CUP 2017 3才5才クラス編 | 宝Jr.ストライダー部

宝Jr.ストライダー部

三重県四日市市を中心に活動するストライダーチームです!

STRIDER CUP 2017 2日目、早朝から万博記念公園への入場に並ぶ大行列から始まりました!
開園したらお祭り広場まで真っしぐら。
場所取りに夢中!
2日目、3歳・5歳クラスは
レースに応援に忙しい一日になりそう!


朝イチから試走を繰り返す3歳クラスの宝Jr.たちは、マイペースに、黙々と走り続け、難しい年頃だけれどなかなかいい感じでレースに入っていけそうな予感。

参加人数が多いこのクラスでは、勝ち上がりも厳しいけれど、暑さと長い待ち時間、予想通りにはいかないと覚悟しながらも、何が起こるかわからないぶん、運みたいなものも期待してしまいます。

まずはアカリから。
まさかの体調不良で お母さんもっちゃんが来れず、超心配!



だけどそういう時こそ成長するのがこども。
やや真剣な表情もみせつつ予選6位!




次はミオコ。
期待通りのいい飛び出し!



2位で前の子についていくと、1位の子が転倒してしまい、それをかわしてなんと1位で予選通過。応援する私たちも大興奮で準決勝も期待が高まります!

ここから男子にかわってハル。



なかなか集中したスタート、よく脚が動いてるし、
小さな体だけれど後ろ姿がすごくたくましく
なってきた!





予選は5位。

そしてガク。



スタートは順調だったものの、いつコケるかわからないくらいのふらつきで、何とか進んでいったけれど、最後に転倒してしまい、抱っこでゴール。



その間、MCシゲちさんが
「ホントにチームワークがいいチームなんです」って
宝Jr.のことを言ってくれるので、少し照れます!
でもそうやって、今までずっとシゲちさんや
スタッフの方たちに見守ってきてもらったなぁと実感。


同時進行の敗者復活レースでは、ガクが1位で準決勝へ進出を決め、アカリとハルは残念ながら敗退。
悔しくて悔しくてどうしようもなかったハル。
行き場の感情に一緒にウルウルしつつ、
それがその先に進む第一歩だと、嬉しく見守りました。

3歳クラスの予選レースが終わると敗者復活レースが進行しつつの5歳クラスの試走です。
応援に試走に行ったりきたりしながらの予選レースの始まり。


5歳クラスはサト、コハル、コウメのガールズ
3人衆。
サト、コウメはストライダーカップには最後の挑戦。


予選、まずはサトから。



アウト側スタートでスタートから第1〜2コーナーを攻めきれず、最後の最後でひとりかわすも5位でゴール。

すぐにコハルの出番。





忙しくなかなか走行会に参加できないなか、
キレイなフォームは変わらずゴールまで
走りきり10位。

コウメは家族、仲間の応援をうけ、いつもの大きなストライドでのびのびと走ります。



1位抜けの厳しい敗者復活レースでは、
コハルとコウメは残念ながら敗退。



親の大きな焦りが伝わりつつも、ここ1番の底力でスタートダッシュを決めたサトが、何とか
1位で準決勝へ。ホント力が抜けました...


さぁ、準決勝!
ここまでの時間が難しかった3歳。
ミオコはお昼寝、ガクはずっとストライダーに
跨る。そんなペースでここを迎えたふたり。

ミオコは予選1位抜けでイングリッドを選択し、
レディセットゴー‼︎
ん?お父さんおかっちがひと言。
ダメだ、余所見した...
なんと!おしゃべりしてる余裕のスタート。







それでも走り出したらぐんぐん前へ進むも上位3位が決勝進出という厳しい条件のなか
5位で惜しくも決勝へは届かず...


一方、一日中ストライダーを楽しんだガクは
マイペースに走りきり6位。



3歳クラス、よく頑張ってくれました。









5歳クラスの準決勝。
サトは敗者復活戦での勝ち上がりのため、グリッド選択権は最後の方。
さらに敗者復活戦上がりのなかでもラストのクジを引いてしまう私。



アウトからのスタート。
スタート直後接触があるものの第1〜2コーナーを7位くらいで入っていくのがみえ、
6位までが決勝進出の条件のところ、
まだいけるか。と





と思いつつ第2コーナー先は見えないので、なかなか出てこない。あれ、見えたときはかなり順位を落とし、最後まで必死に走ってゴール。
準決勝で敗退です。
ゴール後、号泣。



どうやら、転倒した子を避けきれず自分も転倒してしまったみたいでした。

みんな応援ありがとう!

最後のストライダーカップは目標に
届かなかったけれど、サトにとってはまだ
赤ちゃんの頃から遊びに行っていた場所。

応援することから始まって




次は自分が応援してもらう番になって
少しずつ成長してきました。




その間、仲間と一緒に、子も親も本当にたくさんの
経験をさせてもらってきました。
ありがとうございます!!




まだまだ挑戦できる宝Jr.たち。
また、家族や仲間と一緒につよくなっていって
くれるのを、期待して、応援しています!!