お手元にロイヤルシャッド プロ 「俺カラー」はご準備できましたか？(笑)
基本的なリグり方と注意点は先に
ダウンショットのフックとシンカーの話し をお読みください
もともと瀧本さんが ノーシンカーに最適に作った
ロイヤルシャッド プロ
おさらいですが ロイヤルシャッド と ロイヤルシャッド プロは全く違うルアーと僕は考えています。
僕は 俺カラーを考案する際
ダウンショットで使うことを前提に作りました
その前提はなにかと言えば
トゥウィッチなどのスピードで騙すのではなく
止め
で見せて食わす
長野県内 もうハイプレッシャーでない池や湖なんてありません
関東も勿論ハイプレッシャーですが長野県は人の数より
水質の良さによる 目の良さ 僕はそこを意識しています。
僕は静と動の静をイメージし
動かすことによって生まれる 糸の違和感を極力なくす
そのためにはワームの色にも違和感があってはならない
そこで考えられた 『俺カラー』
なぜそれがダウンショットなのか
それはリーダーを ナニカ で利用した方が 止め やすく
違和感も消せるタメです
しかしダウンショットにもデメリットはあります
止めれることと引き換えに糸の存在感が上下に二倍増える
まずそれを頭でしっかり理解する
そーすると 池の中の色々なものを利用し
糸の存在を消すことができます。
イメージはこんな感じ
と目立ちすぎず 地味すぎず
魚が気づくか気づかないかのギリギリ
これが 今の長野県のナーバスな魚たちを騙す
サイトで言えば
今年の 希望湖 の開幕が 俺カラー のデビュー
いやらしい言い方になってしまいますが
あの日 一人だけ ボコボコに釣りました
ボート小屋ではほぼ釣れてたのは僕だけとお聞きしたのでそこは間違いないかと
とゆーか開幕に行ったのはまだ標高が高く水温も低い
そんな極限状態の悪条件で 『俺カラー』を試したかったからです。
その結果は
やる気なく回遊する魚の進行方向でのステイ
これだけです
↑の動画のような感じですがさらに動かしていません
風や水の動きで漂う感じです。
クリアな水質での俺カラーのダウンショットは
止めることにより
糸の存在を極力 消す！！！！！
動かさなくてもやつらは目がいいので気づいてくれます！
これが一見簡単なようで難しい僕のダウンショットです。
更にこちらも早春のまだ寒い時期に北信エリアで全く同じ釣り方で手にした魚のです。
とにかく糸の存在を極力消す
ワームに余計なアクションは加えない！
境遇の似ている方は是非お試しくださいね(^_^)v