16アンタレスDC XGのメリットとデメリット | 高砂岸釣白書

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長野県のバス釣り大好きな料理人のブログです❤

さてDCMDが大嫌いな私ですが…

※弊害があるとあれなので説明しますが僕の釣りのスタンスにはDCMDは何一つ向かないとゆーだけですのでユーザーの方は気にならさずお好きなタックルをお使いくださいwもってはいるけどw
さて

16DCに18DCMDのギヤとハンドルを移植してXG化された16DCなんですが

使ってみてインプレします。

まずはデメリットから

巻物には向かない

言われなくてもあたりまえや〜〜〜って言われそうなんですが(笑)

抵抗の大きなものや巻感シビアなものにXGはできなくもないですがやりづらいですね。

つぎに

巻おもり

少しだけ巻いた感じが重く感じます。

そりゃ物理的に当たり前なんですが…(笑)

マウンテンバイクマックスギヤでいきなり漕ぎ出したらしんどいですよねw

そして

メリット

僕はこのタックルを


遠投


ディープ


打ち


で使ってるのですが

全てにおいてノーマルギヤやハイギヤよりアドバンテージを大きく感じます。

アタリを感じてから竿でフッキングすると同時に皆さんハンドルも巻くはずなのですが

その巻取り量が多いとゆーことはフッキングがワンテンポはやくなるとゆーこと

竿だけのフッキングなんてハッキリ言えばほんとに少ししか伝わらないですから…

糸のたるみをなくした状態でフッキングがベスト

もしくは

糸のたるみごと巻き取って針をしっかりと刺す

そこに関してはXGはすごく向いています。

なおかつ

ヘビキャロやメタルバイブの回収がはやくなるのでギヤ比の用途さえ間違えなければすごく満足できるとおもいます。

個人的には19アンタレスにもXGがほしいな〜ってかんじなんですが、ピニオンの長さの関係で互換がとれないのでいまのところ流用のXG化はできなそうです。

ギヤ比もハイがいいとかローがいいとかではなくやはり適材適所ですね〜♪