夏公演 薄明の居城 と ズボラ母

平和な惑星に、突如として起こる王の死。

混乱の中、交錯するさまざまな思い。

策謀と希望が、

すれ違いの中で裏切りと覚醒を呼び、
やがて、

２つの巨大な勢力の衝突へと発展していく。 


戦争という大きな渦に巻き込まれながら、
人々はそれぞれの生き方をもがき叫ぶ。 


「戦争」をテーマに、

敵味方視点の異なる二つの作品を

相互に描くことで、

誰も悪くない戦争の悲劇と、

「愛」という人間世界最大のテーマに迫る。

と、まぁ

とても壮大なスケールの

「テーマ」ですが

今回の娘の夏公演が始まります。

19〜21日の

薄明の居城Bチームに出演します。

演劇は

今回の作品で6作品目。

練習期間も短く

プログラムも昨日もらってくるという‥‥。

なんとも

のんびりムードなので

告知も遅くなってしまいました。

「セリフ少ないのよね～」と

一日でほぼ覚えてしまい

余裕な娘。

はい

母は

あなたのやることは

なーんにも心配しておりませんよ。

どんなことも

《楽しみ》に変えてしまうから

ワクワクしながら

見守っていられます。

よく

「どうしたら

そんなお子さんに育つんですか？」

って聞かれますが

それは

母がズボラだからです！！

それ以外に

思い当たることないもの‥‥。

うちの子は

何にもできないから‥‥

っていうけど

ちゃうちゃう！！

やらせてないだけ。

あとの片付けがめんどくさい～とか

包丁とか火が危ない～とか

そんなのお母さんが片付けなければ

こどもが片付けるし

指を切ったり、火傷したら

次から気をつけるんです。

やらせてみたら

案外

料理上手かもしれないし

片付け上手かもしれないですよ