仮面ライダーの悲劇 | ほどほどで行こう

ほどほどで行こう

春の風のように穏やかで
夏の日差しのように情熱的で
秋の実りのように心豊かで
冬の暖炉の火のようにじんわり温かい
そんな人に私もなりたい


息子が小さな頃だった

カメンライダーショーに行ったら
ずーっと目をつぶり泣いていた

多分ああいう生き物がいるんだと
思っていたに違いない

なんか不憫になってしまった

成長してすっかり男らしく

は、ならなかった

なんとなく ひょうひょうとしている

私も男らしいタイプとか苦手なので
こうなったのかもしれないし・・・

ここで、本人登場というほどパッと
しないのもあって

かわりに理想の息子像を・・・
坂口健太郎君です
彼のような顔立ちを塩イケメンと呼ぶらしい

こんな無理な理想を話したりして
自分を鏡で見るのが恐くなっちゃうw