よもぎパンの思い出桐生に叔母さんがいてバスに揺られて会いに行きましたまだ小さな頃のお話です母が持たせてくれたお土産を膝にバスは田舎の国道を走ります車窓からは緑がたくさん見え家々は田んぼの合間にポツリとポツリと見えましたおそらく気分は赤ずきんちゃんしかしこの後思わぬ悲劇がおとずれましたつづく