よもぎパンの思い出2 | ほどほどで行こう

ほどほどで行こう

春の風のように穏やかで
夏の日差しのように情熱的で
秋の実りのように心豊かで
冬の暖炉の火のようにじんわり温かい
そんな人に私もなりたい


バスは揺れながら桐生へ

乗客もまばらになって来ました

一人降り
二人降り

ついにバスの運手さんと二人に

その時突然!

運手さんは
千昌夫、北国のはる♬を歌い始めました

つづく