ほめ と くら | 自己治癒力向上大作戦

自己治癒力向上大作戦

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雨ですね

これですっかり桜も散って

いよいよ新緑の季節に入ります・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

「ぐりとぐら」はこれ↓

 

 

「ほめ と くら」

「ホメオパシー」と「クラニオ」のこと

 

わたしが勝手に言ってます

 

クラニオ(まくのうちセラピー)

ホメオパシーがいかに相性がよろしいかというお話

 

 

「ホメオパシー 効く? 効かない?」

では、

 

こんなことに気をつければ

ホメオパシーが

まるで役に立たないなんてことは無いよ

 

という項目をざっくり5つ挙げました

 

これね、

 

A‐症状を観察する
  出るものを嫌わずにしっかり見る!

B‐冷えないように心がける
  せめて症状のあるときだけでも
  とにかく温かくする!

C‐ヨガやストレッチなどで呼吸から調える
  激しい運動より
  深呼吸が自然にできるカラダに

D‐五感を取り戻す
  化学調味料や合成甘味料
  合成の香料まみれのものや
  刺激物の摂り過ぎは避けて
  自然で、安全な心地よさが感じられるカラダに

E‐喜怒哀楽に正直になる
  なれなくても、せめて
  「正直でいいんだ」と理解する

で、

この中のAとBは

ご自分で心がけ実践できることから

行なっていただくしかないのですが

CDEのお手伝いができるのが

まくのうちセラピー

 

エクササイズで柔軟性を取り戻すことは

もちろんおおいにしていただきたいことですが

丸ごとの安心感を味わうことができれば

カラダの無駄な緊張は

けっこう簡単に手放せたりします

 

安心なカラダは深い呼吸が可能です

 

呼吸の深さが変わると

酸素の循環もよくなり

冷えも改善しやすくなります

 

 

安心な身体は心地よさを素直に求めます

これは、「不快感」にごまかしがきかなくなる

ということでもあるのですが

「なんでこんなの好きだったんだろ?」と

身につけるモノ

肌につけるもの

口に入れるものの好みが変わります

身体のニーズがわかりやすくなるとも言えます

 

疲れたら眠いのは当たり前

イヤなところから立ち去りたいのは当たり前

 

自分を守る、大切にすることが上手になるのです

 

 

そして

今の状態すべてを

一切ジャッジすること無くただ

「そうなんだね」と共有された安心感は

今の状態に終止符を打ち

次にどうなりたいか、どうしたいか

という変化への弾みをつけてくれます

 

「大丈夫です」

「たいしたことありません」

という人が実は

「大丈夫なふり」をし続けているだけ

「へっちゃらなふり」をし続けているだけ

ということは少なくありません

 

でも、

「ふり」をし続けている間に

「本当は大丈夫じゃ無い」ことを

すっかり忘れちゃったりもするんですね

 

忘れているというか、封印しているというか…

 

確かなのは

「たいへんさ」が身体には現れている

ということ

 

穏やかな深い呼吸ができない横隔膜

 

何かに怯えたり、身構えるような

腰回りや肩周りの姿勢

 

というような外見からも察しがつくものもありますが

いろいろ辛抱してこられたんだな

頑張ってこられたのだな…と

労わずにはいられない緊張感が居座るカラダも

たくさん拝見させていただいております

 

 

もっとタイヘンな人いっぱいいるから

これくらいは辛抱できてあたりまえ

人生そんなもん

私がいけなかったから

もっと頑張れたはずなのに

心配掛けるわけにいかないから…と

ひとはいろんな理由で

「大丈夫なふり」をしますが

身体は正直なのです

 

悲しかったことも

腹がたったことも

恥ずかしかったことも

悔しかったことも

本当はとっても辛かったことも

実はとってもしんどかったことも…ふりをしたって無かったことにはなりません

 

 

それをただ

「そうなんですね」と出会ったものを

そのまま認めるだけの「手」が添えられるだけで

カラダは嬉しくなっちゃうんです

 

無視されてきたことが

承認されるわけだから

うれしくないわけないですよねラブ

 

「大丈夫なふり=無視」した感情は

潜在意識やカラダのどこかで

現在進行形で続行するしかないのですが、

誰かにこぼして

「イヤよね~」「そうよね~」「つらいよね~」

って共感されただけで

胸のつかえがとれるように

共有されれば「おしまい」にできるのです

 

で、カラダが正直に変化して

居座っていた緊張感を手放せば

それにつられて「気分」も変わる

 

「大丈夫なふり」をしていたことすら忘れて

あれやこれやと

涙のストーリーがあふれてくればしめたものです

 

悲しみには悲しみの

怒りには怒りの

屈辱感には屈辱感の

恐れには恐れのレメディがあります

 

なにより手強いのは無関心

 

関心を示したくないなにかが

いっぱい詰まったカラダになっていればいるほど

「無関心」のレメディにすら反応しにくい

ということがあるのですが

「そうはいっても、いまここは安心じゃんドキドキ

という時空間を経験しちゃえば

糸口は自ずとしゅるしゅるほどけ出すのです

 

 

更に、

脳脊髄液の流れとリズム

これがより心地よいものになるということは

中枢神経レベルのデトックスが

物質レベルにおいても

エネルギーレベルでも

記憶レベルでも盛んになると言うことで

これは使わない手はないだろう!

 

と思うに至りました

 

 

クラニオでは

通常お伝えしない

膜を越えて対話する手の使い方

カラダの使い方にもフォーカスするのが

「まくのうちセラピー」

 

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ひろの拝