サイコセラピスト(心理療法士) 棚田克彦 公式ブログ -3ページ目

こんにちは、心理セラピストの棚田克彦です。


過去十数年間、私のところに来て下さった生徒さんやクライアントの皆さんの様子を見ていると、比較的順調に悩みや問題の解決が進み、速いテンポで人生が変わって行かれるタイプの方と、どちらかと言うと悩みや問題の解決が滞りがちで、「人生が変わった!」と言えるようになるまでに時間を要するタイプの方とがいらっしゃるのですが、両者のタイプにはそれぞれ特徴的な共通点があるようです。

そうした共通点の一つ、「プラス面とマイナス面」「内面と外面」にそれぞれバランスよく取り組めているかどうか、という点についてお話しします。



「悩みや症状、問題を取り除いて、楽になりたい!」「そのために心理学を勉強しよう、カウンセリングを受けよう!」と考えるのは、「マイナス面」への取り組みです。

「マイナス面」への取り組みは、苦痛(=マイナス)を取り除いて楽になることを目的としています。



一方、「夢や願望を叶えたい!」「なりたい自分になって、理想の人生を実現したい!」と考えたり、行動したりするのは、「プラス面」への取り組みです。

「プラス面」への取り組みは、快楽(=プラス)を手に入れて幸せになることを目的としています。



順調に悩みや問題を解決することで人生が変わっていく人たちの共通するのは、「プラス面」と「マイナス面」への取り組みのバランスが取れていることです。

すなわち、初めのうちは、悩みを解消して苦痛(マイナス)を取り除くことに一生懸命です。

これは、「マイナス面」への取り組みです・

ところが、悩みが解消するに連れて次第に苦痛(マイナス)が減ってくると、どこかのタイミングで意識のスイッチが切り替わって、それ以降は、夢や願望を叶えたり、なりたい自分になって理想の人生を実現する等、マイナスを減らすことよりもプラスを増やすことへの取り組みが主流になってきます。

そうした意識のスイッチの切り替えは、悩みや問題が解消して苦痛が完全にゼロになる前に起きるのが普通です。



ところが、悩みや問題の解決が苦手な人たちに共通するのは、「悩み(苦痛)が完全になくなってゼロになるまでは、夢や願望のことなんて考えられない!」という人が多いことです。

しかし、人間が生きている限り、悩みや問題が完全になくなることはありません。

だから、悩みが完全に解消してマイナスがなくなる前に、先取りしてプラスを増やして幸せになるための取り組みを始めた方が人生が変わりやすいし、早く幸せになることが可能なのです。



「内面と外面」のバランスについても、ほぼ同様のことが言えます。

自分の内面の心に注意を向けて考えたり、感じたりすることは、「内面」への取り組みです。

一方、自分の外側にある現実に意識を向けることや、実際に行動して現実に働きかけることは、「外面」の取り組みです。

ここでもやはり、悩みや問題の解決が上手な人、人生がうまく行っている人は、「内面と外面」への注意の向け方や取り組み方のバランスが取れています。

一方、悩みや問題の解決が苦手な人、人生がうまく行っていない人に多いのは、「心(内面)」のことばかりを気にして「行動(外面)」が疎かになっていたリ、あるいは逆に、自分の「内面」を省みることなく同じ過ち(行動)を繰り返している等、「内面と外面」への取り組み方がバランスを崩していることです。



あなたはいかがでしょうか?

人によって、「悩みや問題の解消(マイナス面への取り組み)」と「夢や願望の実現(プラス面への取り組み)」の、どちらか一方だけに偏っていることが多いようです。

また、「内面」の心のことにばかり関心が向いていて、「外面」の現実を見ることや実際に行動することが疎かになっている人もいます。

今回のお話の内容を覚えておくと、何かのときに役に立つかもしれません。



【追記】
心理セラピストの私(棚田)が提供する情報は、どうしても「内面(心)」の「マイナス面(悩みや問題、病気等)」に偏ったお話が多くなりがちです。

もちろん、それはそれでとても大切な情報なのですが、皆さんには、「外面(現実、行動)」の「プラス面(夢、願望、なりたい自分)」についても取り組んで欲しいと思っています(幸せになるために!)。

そこで今回、とりわけ、ビジネスに興味・関心のある女性に向けて、格好の情報をお伝えしようと思います。

女性起業家向け無料ビジネスウェビナーのご案内です。


「オンラインビジネス10X LIVEサミット」
■コンセプト:がんばる女性起業家を応援する為に、10人のTOP女性アントレプレナーが今リアルタイムで1番結果が出ている女性の為の「集客」や「セールス」方法を合計4日間のWEBセミナーで教えるオンラインサミット。
■期間:9/19(木)18時から9/29(日)18時まで
■ウェブサイト:https://cml-premiere.biz/lp/31090/1040237

サイトを見てもらうと分かりますが、出演者がとっても豪華です。

お手本にしたくなる先生やメンターがきっと見つかると思いますよ。

念の為、無料で見られるのは、9/29(日)の夜6時までのようです。



心理セラピスト 棚田克彦

 

 こんにちは、

心理セラピストの棚田克彦です。

 

 

【ポッドキャスト】「第128回 心理学を通して人生を俯瞰する(その19)」を配信しました。

 

【第129回 心理学を通して人生を俯瞰する(その20)】

・ 思春期前期(中学生)は、心のストレスが行動や身体症状といった別の形であらわれやすい

・ 不登校の原因は、(物理的または心理的な)父親の不在と母親との過剰な密着

・ 不安な人は他人をいじめる

・ 父性的な厳しいルールを与えてくれる集団に所属したくなる心理

・ 摂食障害や過敏性大腸炎など身体にあらわれる問題と、その心理的原因について

・ 行動や身体症状にあわられる問題の根本にある、心の問題解決の必要性

 

■ポッドキャスト番組
■運命を科学する理論的スピリチュアルLab(ラボ)
https://goo.gl/gQhm4f

 

※ポッドキャストの聴き方(iPhone・iPad・iPod touch編)
https://goo.gl/WJNBlr

 

※ポッドキャストの聴き方(PC編)
https://goo.gl/9qsbPk

 

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https://goo.gl/7O7VXL

 

【ポッドキャスト番組】「運命を科学する理論的スピリチュアルLab(ラボ)」では、質問も大いに受け付けています(質問は<office@spiritual-university.com>まで)。

 

では、お楽しみください。

 

心理セラピスト 棚田克彦
http://spiritual-university.com/
 

こんにちは、心理セラピストの棚田克彦です。

 

あなたは“MOOC”という言葉を聞いたことはありますか?

 

MOOCとは、Massive Open Online Courseの頭文字をとって略したもので、近年、世界の有名大学が自校の授業を世界に向けて無料でオンライン提供するものです。

 

 

単に授業の様子を無料公開しているだけの大学もありますが、中にはオンラインで学位取得まで可能な大学も存在します。

 

【米国の有名大学のMOOCの現状】

■ハーバード

https://www.extension.harvard.edu/

 

■スタンフォード

http://scpd.stanford.edu/home

■MIT
https://ocw.mit.edu/index.htm

■カルテック
http://online.caltech.edu/

■プリンストン
https://www.princeton.edu/academics/continuing-education

■オックスフォード
https://www.conted.ox.ac.uk/

■ケンブリッジ
http://www.ice.cam.ac.uk/courses/online-courses

■シカゴ
https://voices.uchicago.edu/online/wp-login.php#

■UCB
https://extension.berkeley.edu/publicViewHome.do?method=load

 

昔と違って、今の時代は、「私は大学を出てないから・・・」とか、「私は有名大学の出身じゃないから・・・」などと、不要な学歴コンプレックスを持ち続ける必要はありません。

ヤル気と能力とパソコンさえあれば、辞書を片手に自宅に居ながらにして世界最先端の知識を無料で学ぶことが可能な時代です。

私も語学力アップの目的で、自分が興味のある授業をときどきつまみ食いして視ています。

 

一方、日本の大学のMOOCの状況はというと、

【日本の有名大学のMOOCの現状】
■北海道大学
なし(*_*)

■東北大学
自校の学生に対してe-learningを提供(^_^)

■東京大学
オンライン授業公開のみ(・_・)

■東京工業大学
なし(*_*)

■名古屋大学
なし(*_*)

■京都大学
オンライン授業公開のみ(・_・)

■大阪大学
なし(*_*)

■九州大学
なし(*_*)

・・・・・と、東北大学が自校の学生に対して海外の有名大学に比較的近いレベルでe-learningを提供できている以外、世界に対して大幅に遅れをとっているのが現状です。

 

世界的にMOOCが普及し始めているのには、「インターネットの普及によって、情報提供に必要なコストが大幅に減ったから」というだけでなく、もっと別の本質的な社会的要因が存在します。

 

現在、私(たなだ)は51歳ですが、私がまだ小さい子どもの頃には、

 

「子どもの間にちゃんと勉強して、良い学校に入って、良い会社に入ることができたら、将来、大人になってから楽な人生が歩めるよ」

 

みたいな事を言う大人がたくさんいました(今でも少しはいるのかな・・・)。

しかし、今の時代、そんな嘘を言う親や大人はダメですね。

何事においても変化のスピードが著しく速い現代社会においては、「今、我慢して努力すれば、将来、楽ができる」というのは、遠い過去の幻想です。

大学で学んだ最先端の知識や技術、優良企業が保有している過去の成功体験や競争優位性等は、昔であれば卒業後も十年間程度は通用したのかもしれませんが、今の時代は、わずか数年で陳腐化して、すぐに使いものにならなくなります。

なので、子どもの頃に遊びたいのを我慢して勉強をしたり、その結果、良い学校に入って、良い会社に入ることができたとしても、大人になってからその後の人生で安心して楽ができるなんて保証はどこにもないわけです。

 

大人になってからも同様です。

 

「国家資格をとったから安心」「良い会社に勤めているから一生安泰」なんてことは決してありません。

例えば、IT先進国のエストニアでは、人口130万人と小国ではありますが、個人向けの税理士という仕事がIT化によってエストニア国内から姿を消しました。

【クラウドが描く未来。東欧の小国エストニアから税理士が消えたわけ】
https://biz.moneyforward.com/blog/15468/

近い将来、日本でも同様の現象がみられるのは間違いないでしょう。

 

そういえば、少し前に話題になった、こんなお話もありました。

【文部科学省提出資料(2015年2月17日)より 】
2011年8月に米Duke大学の研究者キャシー・デビッドソンがThe New York Timesのインタビューで語った予測。
「2011年度にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」

 

じゃあ、どうすればいいの?

現代のように、変化が速く知識や技術の寿命が極端に短くなっている社会では、「学び続けること」「成長し続けること」が必要になります。

でも、間違えないでください。

学び続けるのは、「将来、楽をするため」ではありませんよ!

どんなに勉強しても、そのおかげで「残りの人生、ずーっと安泰(笑)」なんて日は、恐らく来ないでしょうから。

しかも、「将来、楽をするため」「後で苦労しないように」という発想で勉強を続けるのは、苦痛が伴うばかりでモティベーションを維持するのがとても困難です。

 

では、何を目的に学び続けると良いのでしょうか?

それは、「学ぶ(勉強する)」ことそのものや、その結果として自分が「成長する」こと自体に楽しみや喜びを見出すことです。

そのためには、取り組んでいる対象が、自分にとって好きなことや興味関心のあることじゃないとうまくいきません。

「親から言われて渋々・・・」「仕事だから仕方なく・・・」では、ヤル気が出なくて当然です。

もし、この記事を読んでいる読者の中で、

「今、勉強しておかないと、将来、大人になってから苦労するよ」

とか、

「今、我慢して勉強しておくと、将来、楽ができるよ」

みたいな子育をしているお父さん、お母さんがいらっしゃったら、今スグ止めた方がいいです。

これからの時代は一生涯に亘って学びが続くのですから、学ぶことや成長することに苦痛を結び付けるような躾や教育は望ましくありません。

子どもの不安や苦痛を刺激して勉強させるのではなくて、

「知らなかったことを知る楽しさ(学ぶ楽しさ)」

「できなかったことができるようになる喜び(成長する喜び)」

を教えてあげて下さい。

そうすれば、人から言われたり、会社で強制されたりしなくても、自ら考えて、自ら学び、自ら成長する人間になることができます。

色々と話が横道に逸れましたが、海外の大学を中心にMOOCが流行している背景には、世の中の変化のスピードが著しく速くなっていること、そのために知識や技術の寿命が非常に短命化していることがあります。

その結果、学校を卒業した後も、社会人として仕事を続けながら、あるいは、家庭に居ながらにして、学びと成長を続けたい人たちが増加したために、そのニーズに合わせて海外の名門大学が無料で提供するMOOCのような教育サービスが増えているのです。

あなたもどうですか?

「学ぶ楽しさ」や「成長する喜び」を知ったら、きっと人生が変わりますよ!

 

心理セラピスト 棚田克彦

P.S. 私が代表を務める(一社)日本プロセラピスト養成協会で認定講師をお願いしている加藤恵美先生が、「頑張り屋さんが肩の力を抜いてラクに生きる」というテーマで9/14(土)20:00から無料オンラインセミナーを開催します。
定員が6名と少人数なので希望者が全員受講できるかどうか分かりませんが、加藤先生とゆっくりお話ができる貴重なの機会なので、強く参加をお勧めいたします。
「学ぶこと、成長することの楽しさ」を知る良いキッカケにしてください。
詳しくは以下のURLから:
http://bit.ly/31ixRIT

 

 こんにちは、

心理セラピストの棚田克彦です。

 

 

【ポッドキャスト】「第128回 心理学を通して人生を俯瞰する(その19)」を配信しました。

 

【第128回 心理学を通して人生を俯瞰する(その19)】
・ 思春期前期(中学生)の発達課題について
・ 第二次性徴期による男女の身体的変化と「男らしさ」「女らしさ」との折り合い
・ 自分のめんどうは自分でみる「境界線」の意識
・ 親がこの時期の子どものプライバシーに踏み込み過ぎない方がいい理由
・ 自意識過剰なガラスの10代 

 

■ポッドキャスト番組
■運命を科学する理論的スピリチュアルLab(ラボ)
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【ポッドキャスト番組】「運命を科学する理論的スピリチュアルLab(ラボ)」では、質問も大いに受け付けています(質問は<office@spiritual-university.com>まで)。

 

では、お楽しみください。

 

心理セラピスト 棚田克彦
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 こんにちは、

心理セラピストの棚田克彦です。

 

 

【ポッドキャスト】「第127回 心理学を通して人生を俯瞰する(その18)」を配信しました。

 

【第127回 心理学を通して人生を俯瞰する(その18)】
・ 児童期後期(小学4〜6年生)の発達課題についてのまとめと振り返り
・ 児童期後期の心身の成長と、それに伴う「不安」「葛藤」  
・ 子どもの中に原因を探る「ミクロな視点」と家庭や社会環境に原因を探る「マクロな視点」の両方を持つ
・ 子どもに対する正しい関わり方の基本姿勢とは?
・ 子どもの幸せや、良い親になりたいと願う人に最も大切なこと
・ 子どもの相談に来た親に対してのカウンセラーの在り方について

 

■ポッドキャスト番組
■運命を科学する理論的スピリチュアルLab(ラボ)
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【ポッドキャスト番組】「運命を科学する理論的スピリチュアルLab(ラボ)」では、質問も大いに受け付けています(質問は<office@spiritual-university.com>まで)。

 

では、お楽しみください。

 

心理セラピスト 棚田克彦
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こんにちは、心理セラピストの棚田です。

 

8/7(水)のFacebookライブの最後で、「次回のFacebookライブは8/9(金)の夜の予定です」とお伝えしましたが、木曜日に父親の入院している病院から連絡があって、急遽、関西の実家に帰らなくてはいけなり、その際、スマホだけ持って、PCを持って行くのを忘れてしまいました。

 

そういう理由で、何のお知らせもなしに、8/9(金)の夜に予定していたFacebookライブを中止にしてしまいました。

 

楽しみにされていた皆様、ゴメンナサイ。

 

申し訳ありませんでしたm(__)m

 

今後の予定ですが、8月末か9月初頭くらいから、次回からはテーマを変えて、男女の区別なくご参加いただけるFacebookライブを始める予定です。

 

楽しみにしていてください。

 

「絶対に見逃したくない!」という方は、メールマガジンにご登録ください。

https://www.agentmail.jp/form/ht/9263/1/

 

詳細が決まり次第、メールマガジンにてお知らせいたします。

 

では、失礼いたします。

 

心理セラピスト 棚田克彦

こんにちは、心理セラピストの棚田です。


最近、Facebookライブの話題が続いたので、今回は違うお話をします。

今年初めの3月から先月7月まで、約半年間にわたって東京と大阪で開催されていた「ビリーフチェンジ・プロセラピスト養成講座」が終了しました。

今、さらにそこから約一ヶ月が経ち、講座を修了された受講生の皆さまから私の元へ体験談が届き始めています。

つまり、「ビリーフチェンジ・プロセラピスト養成講座」の最新の体験談です。

どうぞ、ご覧ください。


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【女性】H.K.さん
特に何かに悩んでいた事はなかったです。
今まであった悩みを解決出来るとは思ってもいなかったです。
そもそも、悩みとして認識をしていなかったです。

私はビリチェンを卒業生の小池浩さんのブログで知り、ビリチェンがどのようなものほとんど分からずにライブセミナーに参加しました。
それは、実際に第一人者である棚田先生のセッションを実際に受けてみたいと思ったからです。
棚田先生のセッションを受けたことはもちろんなのですが、ライブセミナーの始めにエミ先生が今までの自分の人生がビリチェンを通じてどの様に変わったかを話してくれた時に、涙があふれて止まらなくなりました。
理由もなく流れる自分の涙をみて、自分の中で何かが起こっていると思いました。
そして、それを知りたくて、プロセラピスト養成講座に興味を持ちました。
ですが、受講料が高額だったので、少し迷いました。

恐らくライブセミナーの2日目が終わる時に心は決まっていたと思うのですが、2日目の講義の後に卒業生方2名にアルセラに誘って頂き、養成講座はどんな感じなのか、また、いま特に大きな悩みがなくても受けてみると色々と自分の事も分かって勉強になるよ。と背中を押して頂き、受講を決めました。
(何も悩みがないって言っている人ほど、すごいのがあるんだよね。と卒業生が言っていた言葉の意味が、今ならよく分かります・・・)
あと、受講開始21日前までは、全額返金と書いてありましたので、気持ちが変わったらキャンセルすればいいかなと思っていました。

実際に参加をしてみて、私はずっと自分の感情を抑圧して生きて来た事が分かりました。
今までの生活に何も疑問を持っていなかったので、嫌な事もそれが普通、自分はこういう性格だから。
そう思って生きてきました。
養成講座でビリーフを勉強していく時につれて、自分がこんなにもたくさんのビリーフを持っている事に気が付きました。
一番の気付きは、自分の感情が分からないという事です。周りの人が喜ぶ事が自分の意見だった事に気付きました。

養成講座が始まった時、私はプライベートで大きな悩みを抱えていました。
私の性格上、今まではどんな悩み事も、自分ですぐに白黒を付けて来ていたのですが、その悩みは自分ひとりでは解決できないものでした。
個人セッションには全く興味がなかったのですが、受講中に涙を流し、どうしていいのか分からなかった時に、感情処理が出来れば、楽になると思うよ。と声をかけてくれた講師の方々に今ではとても感謝しています。

DAY9、10は私にとって衝撃的でした。
トラウマの講義では、自分がどれだけトラウマを抱えているかに気付き、恐怖症の講義では、自分が恐怖症だと思っていた事がすべてビリーフから起こっている事に気付きました。
今振り返ると、今までの人生はずっとたくさんの事に我慢して生きてきていたと思います。
ですが、ビリーフがある事に気付き、そして、そのビリーフは緩める事が出来ると学びました。
ビリーフが緩まった後の、自分の人生が楽しみなりません。

今回、養成講座で得られたものの大きなひとつは「仲間」です。
それぞれ違う悩みを抱え、自分の人生を生きて来た同期のみんな。今まではひとりでもがき苦しみながら、頑張って生きてきました。ビリーフチェンジという安心、安全な場所で、幸せになりたいと集まってきたみんなが、それぞれを認め合い、自分をさらけ出しながら学んできた5カ月間は、とても有意義でした。
養成講座を修了し、定期的に会える機会はなくなってしまったけれど、いつまでも皆がもっともっと楽に、幸せに、なれるようにエールを送り続けたいと思います。

棚田先生、宮岡先生、恵美先生、亜紀先生へ、心から感謝の気持ちをお伝えしたいです。
いつも親身になって話を聞いてくれた事に、感謝の気持ちしかありません。
今振り返ると人生で一番辛い時期に、養成講座を受講していたと思います。
受講期間の始めから中旬過ぎまでは精神的に不安定な日々を送っていました。
考えても考えても答えが出ずに辛い毎日も、養成講座へ行く度に新しい気付きがあり、今までの事は自分のビリーフが原因で起こっている事に気付かされ、驚きが隠しきれません。
今思えば、本当に今までの生き方は限界だよ。と心が叫んでいたんだなと思いました。
解決する事はまだまだたくさんありますが、焦らずコツコツとビリチェンを続けて行きたいです。
これからもどうぞよろしくお願い致します!
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【男性】K.S.さん
親しい人間関係(特に妻)との間で意見の相違があった時に起こる様々な問題に困っていました。
(過剰な落ち込み、イライラ、不機嫌になり冷静な話し合いができない)
誰も自分の事を理解してくれない。理解しようとしてもくれない。そんな最低な心理状態でした。
一方で、相手にどう思われるのかが非常に怖く、意見が言えないという問題も抱えていました。仕事では意見を言えていたので、特に親しい関係の人間にのみ抱えていた問題だったと思います。
自分の意見・気持ちは言わないけれども、周囲の人が察し、自分の意に沿うように行動するよう求めてしまう。そうならない場合は感情に起伏が起こり言語・非言語で攻撃するという救いようのない状態でした。
周囲の人を自分の思い通りに操ろうとするのは何か違う気がする。でもそれがかなわない時はイライラしてしまう。具体的に何をどうして欲しいのか言えたら周囲も対応のしようがあるのだろうがそれもできない。
このような状況から、やはり何やら自分が悪いのではないだろうかと思うようになっていきました。
しかし、そんなプライベートとは相反するように、仕事が俄然上手くいきはじめました。
満たされない私生活を埋めるように私は仕事に没頭していき、周囲からの評価を得、昇進・昇格を果たしました。
ところが全然嬉しくない。達成感がない。周囲からの賞賛や敬意を受け取れない。仕事でも満足感が得られない。そしてこのままでは大切な家族も失ってしまう。そう思った私は信頼できる人に紹介を依頼し、カウンセリング、ビリーフチェンジセラピーに辿り着きました。

養成講座の存在は、私を担当してくれたセラピストの先生を通して知りました。
しかし、当時の私は養成講座を受講する気は全くありませんでした。理由としては

・ 心理セラピストになる気がない
・ 問題解決だけなら、守秘義務契約を結んだセラピストとの対面セッションが安全
・ 毎月土日が2日潰れる。家族持ちには地味に大変。
・ そもそも業界自体をイマイチ信用していない。しかしセッションは効果有だったので、治ったら即終了。縁切り。
・ そもそも集団学習があまり好きではない。しかもなんかなんとなく暗そう。

挙げれば色々出てきますが、一番の理由としては「怖かった」からだと思います。
怖かった。自分が問題を抱えている事を他人に知られる事が怖かった。誰にも知られずに問題を解決し何事も無かったかのように日常に戻っていきたかったのだと思います。
あと、信じるのが怖かった。ビリーフチェンジを。心理学を。
信じてしまったら、自分が自分じゃなくなってしまうような気がして。
高額な壷でも売られるんじゃないかという気もしていました(笑)

それでも最終的に養成講座を受講する事に決めたのは、個人セッションで受けていたビリーフチェンジセラピーに劇的な効果があったからだと思います。
あれだけ苦しかった悩みが、憤りが、やり場のない悲しみが。無くなった。
場合によっては無くならないまでも、問題に直面した際、自分を保てる程度のものに軽くなった。
なぜなんだ。知りたい。体系的に理解したい。その欲求が抑えられなくなっていきました。
養成講座申込みの際、月に1度土日にマルッと不在となることもあり妻にも相談しました。
個人セッション後の私の変化に驚き、喜んでくれていた妻は、受講する事を応援すると言ってくれました。

勇気を出して受講を決めて本当によかったです。
期待していた部分として、学問的には、悩みの原因とその根本解決について体系的に理解できた事。すさまじいまでの情報量で学びの喜びを完璧に満たしてくれました。
そして、自分がなぜ苦しかったのかが腹落ちできた事。
自分の満たされない気持ちを、他人のせい、環境のせい、親のせい、妻のせい、にしてきて周囲を変える事に躍起になっていた自分にとって「変わるのは自分」「変わる事も変わらない事も選べて、それを選ぶのはやはり自分」という事を受け入れる事は時として辛い事もありましたが、今ではグゥの音も出ないくらい腹落ちする事ができました。
そして、これは期待していなかった部分でしたが、得られた一番大きなものは同期の受講生や講師の方々との「つながり」です。
養成講座申込み前は、誰にも知られずに問題解決できないかな。集団学習なんて嫌だな、卒業したら会う事もないんだろうな。と思っていましたが、最後の修了ミーティングの際、みんなとお別れになるのが寂しくて、卒業したくなくて、号泣してしまいました。
泣きながら、何を言ったのか覚えてはいませんが「あぁ。俺、本当はこんな仲間が欲しかったんだ」「こんな安心・安全な場所が欲しかったんだ」としみじみ感じていたのを覚えています。
同期と講師の先生方とは一生付き合っていくつもりですし、お付き合い頂ければ幸いです。

最後になりますが、先生方「安心・安全な場所」をありがとうございました。
受講生は各々問題・課題を抱え、それを解決しようと人生を変えようと養成講座を申し込みます。
そんな我々に対し、評価・判断をせず、我々の悩みを受容・共感しながらも、我々のチカラを信じ、過剰な寄り添いをせず、必要なアドバイスをしながら伴走するかのような在りように、ただただ感謝です。
感情は「安心・安全な場所」でしか出ない。
長年感情を押し殺してきた私にとって、自由に感情を出せる「安心・安全な場所」を得たことはこの上ない喜びでした。本当にありがとうございました。
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【女性】K.O.さん
人と深く関わることが出来ず孤独感を持ちながら生きて来ています。
恋愛や結婚をしても自分から壊してしまうことも困っていました。

この講座の存在を知ってから実際に申し込むまで1年と数カ月かかりました。
すぐに申し込めなかった理由は
①自分にとっては金額が大きい。
②開催地が自分の居住地から近くない→開催地が居住地から近くないので受講費以外に交通費や宿泊費もかかる。
③自分の居住地から一番近い開催会場の開催日時が毎年月末月初で自分の仕事の繁忙期に当たるところで行けない。
等でした。
自分が変わることに対しての抵抗は全くなく、むしろ早く変わりたかったので申し込むのに時間がかかったのは上記の金銭的理由と仕事上の都合のみでした。

最終的に決め手となったのは、生きづらい日々をもうこれ以上続けるのが嫌だという強い思いからです。
申し込みをする前に家族と同居するかどうかの問いかけが迫って来ていたのですが「今の自分では同居出来ない」という思いも強く、追い込まれていて自分の中の問題に取り込む方向への流れが早まりました。

受講する前はビリーフについて学ぶことで、自分で自分の問題を解消して行けるのではないかという考えを持っていました。
受講してみると自分の中でビリーフチェンジのセッションの重要さが増しました。
また、自分だけではなかなか自分の問題を解消するのは難しいとも感じました。
講座を受けて一番大きな得られたものは「人の力を借りた方が良い」と人の力を借りることの大切さ、人の力を借りることを自分に許可する気持ちになれたことかと思います。

講座受講日は講座後のアルセラ(棚田注:懇親会のこと)も含め朝から晩まで休憩時間もずっとビリーフチェンジ漬けになる印象ですが、それでも退屈したり携帯で外部の人と話したくなったりすることが私は全く無かったです。
関心がある分野に思う存分ひたっていられ、関心のある話ばかりが続く貴重な日々でした。
ありがとうございました。
今後共よろしくお願い致します。
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【男性】T.Kさん
人と一緒にいる時に、相手や周りに気を張って気疲れしてしまうこと。
もっとリラックスして人と関われる自分になりたいと思っていました。

ファミリーコンステレーションの講座にも興味があったので、どちらの講座を受講しようか少し迷いました。
入門講座で宮岡先生のオープンセッションを受けたこと。入門講座に繰り返し参加する中で専門的に学びたいと感じました。

期待していた成果が得られました。
自分が抑圧していた感情や、抑制していた感情に気付き、それらに意識を向けて感じることで、恐れや悲しみを消化することができました。
その結果、自分の感じ方が変わり、目の前の相手により落ち着いて向き合えるようになりました。

テキストの表紙のメッセージありがとうございました!!
全部、とても嬉しかったです。
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【女性】Y.K.さん
激務が恒常的に続くストレスの多い職場環境で10年弱過ごした結果、睡眠障害になりました。小さな組織で行われる社内政治や足の引っ張り合い、パワハラに神経を擦り減らしました。
夜何時に寝ても、毎朝4:00頃に目が覚めてしまい、身体に様々な不調がでるようになりました。弱いからこの壁を乗り越えられないんだと自分を責め、鞭打つ毎日。そんな極限状態の中で自己肯定感の低さが、炙り出されました。心身共に疲れ果て、新しい仕事を始める気力も余力も自信もありませんでした。
人員削減があり、多くの社員が入れ替わりました。人数が増え、まるで別の会社のようになっても、早期覚醒はなくならず、それまでのことを思い出すと動悸がして胸が苦しくなりました。

今回講座を受ける4~5年くらい前に一度、棚田先生の2時間の公開カウンセリングを見に行きました。 
初めて見た感想は、失礼を承知で書かせていただくと「セッションを受けた人は仕込みだったのかな?」でした。過去に遡り、怒りや悲しみを解放するということが、その当時の私にはどうしても理解できませんでした。
それでも、公開カウンセリングへの参加と同時に購読を始めた棚田先生のメルマガやPodCastに、とても興味をひかれました。

最終的に、申し込みを考えた理由は3つありました。一つは早期覚醒を解決し、自己肯定をできるようになりたいと思ったこと。二つ目は棚田先生が多くのクライアントと向き合い、問題を解決してきた方法であれば、効果があるのではないかと思い始めたこと。三つ目はセラピストの仕事に興味をもったこと、でした。
この講座を受けることによって新しい一歩が踏み出せるかもしれない、一か八かやってみよう、と申し込みを決めました。

一番良かったことは、自分の悩みや多くの人の問題がなぜ起きているのか、その因果関係や心のメカニズムを、頭と心の両方で理解できたことです。講座を受け、このカウンセリング手法が、広く深い知識、理論、成功に裏打ちされていることが分かりました。さらに、自分がカウンセリングを受けてみて、過去の感情が溢れ出すのに驚きました。
ただし、たとえカウンセリングが本物でも、心を固く閉ざし、信じないと決めている人には通じないかもしれません。公開カウンセリングを見に行った頃の私がそうでした。感情というものを軽視し、ネガティブな感情に至っては、ただひたすら我慢して自分の中に溜めこんできた私。そして、一体なぜそういう自分ができあがったのか?
講座を受けた今ならわかります。すべてに理由がありました。
今回の講座で、頭と心に同時に働きかけられ、何度も揺さぶられ、カウンセリングを受け入れる心の準備が徐々に整うことによって、解決の糸口をつかむことができたのではないかと感じています。

講師の先生方が、注意深く私たち受講生を見てくれていたことに感謝をしています。何気ない雑談の中で、悩みの原因の核心をさらりと言い当てられ、稲妻が走るように驚いたことが何度もありました。講座の空間を「安心、安全な場所」にしてくれた先生方、受講者の皆さん、本当にありがとうございました。
内容がとても多く、深かったので、まだ十分に消化できていませんが、これから復習し、しっかりと自分のものにしてきたいと思います。
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「ビリーフチェンジ・プロセラピスト養成講座」の体験談をもっとお読みになりたい方は、過去に講座を修了された方々の体験談を、下記のURLのリンク先のページに「受講生の声」として掲載しています。

【受講生の声】「ビリーフチェンジ・プロセラピスト養成講座」
https://www.tanada-katsuhiko.com/lp/pt/


では、また!


心理セラピスト 棚田克彦

こんにちは、心理セラピストの棚田です。

 

 

本日夜、7/25(木)20時~よりFacebookライブを開催いたします。

 

場所は、前回の私のFacebookタイムライン上から移して、今度は【女性限定】かつ【非公開】のFacebookグループ内で行います。

 

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【たなだかつひこのFacebookライブ】

『働くアラフォー女性が悩みを解消して幸せになるための無料心理学講座(その1)』

日 時:7/25(木)20時より

場 所:【女性限定】&【非公開】のFacebookグループ内

※参加を希望させる方(女性限定)は、以下のURLのリンク先のFacebookグループのページで、「+グループに参加」ボタンを押してリクエストして下さい。リクエストが承認されるとグループのメンバーになることができます。
https://www.facebook.com/groups/happyworkingwoman/
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※承認作業は私(たなだ)が一人で行うため少々お時間がかかります。直前になって集中することがないように、時間に余裕を持ってリクエストしていただけると嬉しいです。

 

 

前回(7/23)のFacebookライブを見逃した方は録画でご覧になれますので、本日夜のFacebookライブまでに見ておかれるとよいと思います。
 

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【7/23(火)20時~Facebookライブ】の録画

「働くアラフォー独身女性の悩みと幸せ」

https://www.facebook.com/katsuhiko.tanada/videos/2563691010329395/

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では、本日夜のFacebookライブでお待ちしています。


心理セラピスト 棚田克彦

こんにちは、心理セラピストの棚田です。

 

 

7/25(木)20時より、【たなだかつひこのFacebookライブ】『働くアラフォー女性が悩みを解消して幸せになるための無料心理学講座(その1)』を開催いたします。

 

場所は、前回の私のFacebookタイムライン上から移して、今度は【女性限定】かつ【非公開】のFacebookグループ内で行います。

 

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【たなだかつひこのFacebookライブ】

『働くアラフォー女性が悩みを解消して幸せになるための無料心理学講座(その1)』

日 時:7/25(木)20時より

場 所:【女性限定】&【非公開】のFacebookグループ内

※参加を希望させる方(女性限定)は、以下のURLのリンク先のFacebookグループのページで、「+グループに参加」ボタンを押してリクエストして下さい。リクエストが承認されるとグループのメンバーになることができます。
https://www.facebook.com/groups/happyworkingwoman/
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※承認作業は私(たなだ)が一人で行うため少々お時間がかかります。直前になって集中することがないように、時間に余裕を持ってリクエストしていただけると嬉しいです。

 

 

今回、私の元に寄せられた質問の中には、女性特有の身体の悩みに関するものや、過去に経験した性的なトラウマに関するもの、職場や家庭内で経験した嫌な出来事等について、具体的な内容とともに詳細に語られたものが少なからず含まれていました。

 

次回からのFacebookライブを【女性限定】かつ【非公開】のFacebookグループ内で開催することにしたのは、そうした悩みやトラブルを抱えている女性が、他人の不用意な言動で再び傷付くことがないように、そして、本人が望めば自分の正直な気持ちを発言したり、自由に質問やコメントができるようにするための安全・安心な環境を実現するためです。

 

ご理解いただければ幸いです。

 

 

それから、前回(7/23)のFacebookライブを見逃した方は録画でご覧になれますので、明日のFacebookライブまでに見ておかれるとよいと思います。

 

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【7/23(火)20時~Facebookライブ】の録画

「働くアラフォー独身女性の悩みと幸せ」

https://www.facebook.com/katsuhiko.tanada/videos/2563691010329395/

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では、明日(7/25)のFacebookライブでまたお会いしましょう。

 

 

心理セラピスト 棚田克彦

こんにちは、心理セラピストの棚田です。
 
 
以前にお知らせしたように、本日、7/23(火)20時~よりFacebookライブを開催いたします。
 
場所は、私(たなだかつひこ)のFacebookタイムライン上で行います。
 
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【本日、7/23(火)20時~Facebookライブ】
テーマ:「働くアラフォー独身女性の悩みと幸せ」
Facebookアカウント:たなだ かつひこ https://www.facebook.com/katsuhiko.tanada
※見逃したくない人は、今のうちに「友達になる」か「フォローする」しておいて下さいね。
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今回のFacebookライブのテーマは、「働くアラフォー独身女性の悩みと幸せ」です。
 
当初予想していたよりもはるかに多くの方々から多岐に亘る内容のご質問を頂いたので、頂いた質問を整理・分類して、各テーマ毎に分けて扱うことにしました。
 
今回私の元に届いた様々なご質問の中でも群を抜いて多かったのが、「アラフォー独身女性の恋愛・結婚・離婚、仕事、健康、女性としての幸せ・・・等々」についての悩みや相談でした。
 
また、私が代表を務める(一社)日本プロセラピスト養成協会において、これまでに心理カウンセリングや心理学講座をご提供させていただいたクライアント様や受講生様のプロファイルに目を通すと、未婚・既婚を問わず、アラフォー&アラフィフ世代の女性が最も多かったように思います。
 
私の最愛の妻も、つい最近までアラフォーだったので(本人は、「私は永遠の13歳です」と言って譲りませんが!)、30代~50代の女性が人生で経験する悩みや葛藤をとても身近で重要な事柄として感じますし、私の中に「何とかして力になってあげたいな」という気持ちがあります。
 
そういう訳で、第一回目のFacebookライブのテーマは、「働くアラフォー独身女性の悩みと幸せ」といたしました。
 
 
では、Facebookライブでお待ちしています。
 
 
心理セラピスト 棚田克彦