【英語は九九を覚えるように身につけることができるし、そのように身につけるべきだ!】
一昨日は順調に小6生が中学生レベルで、関係代名詞を「理解」してくれました。
あとは自分で九九を覚える時のように十分反復して「慣れ」てもらえれば、
あと1回2時間教えたら中学校修了段階までいく見通し。小6なのに(笑)
その次に高校レベル、それが終わったら日本の普通の英語教育ではなされていない内容をやります。
そこまで単語も覚えて完成したら小学生なのにTOEIC900、英検1級を取ることも可能なはずと思って進みます。
英語学習においては、ルソー『エミール』的近代教育批判は極めて有効だし、蓮實重彦(元東大総長)『表層批評宣言』的なものも有効だと思います。
言語の「形式」から意味の「表層」を取れれば十分で、「意味の深さ」「情念の深さ」のようなものは、1980年代的悪い意味で「文学的」すぎて要らないと思います。
「深く感情をこめて」「深く気持ちをこめて」音読するとかの前に最低限の技術的にやるべきことをやるべき、
日本人のような英語の非ネイティヴの人にとって英語は九九のように習得することができるし、すべきだと思います!
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