本日２回目の更新です！！
前回は、０からの再スタートということで、ブログの紹介とベトナムの紹介を取り上げました！
さて、今回の記事は、『食（グルメ』を紹介します。
①ベトナムの保存食『ﾊﾞｲﾝﾐｰ』
日本の場合、食パンを利用していますが、
ベトナムはフランスパンを主に使用。
ガスコンロの上で多少火を通して、
野菜や肉、ハム、目玉焼きなどを挟み込んで食べます。
多様な種類が店頭に並んでいるので、頼むものにより、
外れやあたりがあります。それもまた楽しい！！
平均価格：6,000VND ～ 25,000VND(屋台で購入）
平均価格；25,000VND ～ 50,000VND(レストランで購入）
※レストランなどの場合、利益を上乗せしているので、
多少高いです。屋台の場合、多く買ってもらうという精神が強かったり、趣味でやっていたりということがあるので激安！！
②コムタム（Com Tam)
こちらもベトナム定番料理のひとつです。
Comとは『ごはん』という意味になります。
俗にいう、米料理ですね。
この料理に関しては、レストランでも、
屋台でも食べれます。僕は屋台が好きです。
注意点を一つ上げろといわれたら、
豚肉ですね。日本の豚肉は柔らかくて、
大きいですよね。しかし、ベトナムの豚肉は、
いいのもあります。ただ、ちょっと平らで味が薄かったりします。
③きた～！！メコンデルタ名物！象魚！！
唯一、この場所でしか食べれない一品です！！
メコンデルタ地区は、メコン河と呼ばれる河川があります。
そこで取れる川魚が大変有名で名物料理です。
そのひとつに挙げられるのが象魚（エレファントイヤーフィッシュ）です。味はいたって普通ですが、この大きさに魅力があります。
ライスペーパーに巻いて、野菜などと一緒に食べると絶品！
余談ですが、メコンデルタ地区に行かれる方やホーチミンに来られた方が『南部って、海鮮料理が有名ですよね』と言われます。
確かに南シナ海があるのですが、さほど有名ではありません。
どちらかといえば川魚が南部特産です。
④ラストを飾るのはこの名物料理！
中国支配の時に伝来した稲文化
稲文化を象徴するのが米ですよね。
そのもち米を利用して４時間かけて作り上げる名物料理！
その名もBinh Thun(ビントゥン）！！
この料理は、旧正月に食べる名物料理です。
中身はもちっとした触感と芋などの野菜がつまっています。
旧正月の時期でなくても路上販売などで購入ができますが、
是非来年の旧正月の時に食べてみてはいかがですか。
本来、ベトナムの名物料理といえば、米の麺が特徴的なフォーを
取り上げるべきですが、種類が豊富なため省きました。
ですが、このフォーは地方により、ルーの味や具材などが違います。
ベトナム全土を旅行される際は、各地方のフォーを堪能してみてください。
では、また次回！！