ベトナムの歴史 ハノイ DAY2 | 明日は何処へ行こう

明日は何処へ行こう

Where to, where do i go?
If you never try
then you'll never know
How long
do i have to climb up
on the side of this mountain of mine

皆さん、こんにちは😃


今回は前回からの続き、

ハノイ DAY2の記事です。


12月31日に入国し、

目が覚めると2023年です。



ホテルの朝食にフォーがありました。

食後、早速出発します。



ハノイでは

このような三角の帽子を被った方を

あまり見かけませんでした。



黄色い建物はホアロー収容所です。


フランス統治時代に

フランスが作った収容所で

ベトナム戦争中は

アメリカ人捕虜収容所として使われていたそうです。


アメリカ軍はブラックバードという、

世界最速の飛行機で収容所の上を飛び、

ソニックブームで捕虜になったアメリカ兵に

勇気を与えたそうです。


朝早過ぎてオープン準備中だったので

中には入りませんでした。



一応、初日の出?!



大きな通りより

ちょっとした路地裏が好きです。



このような姿は

いつまで見られるのでしょうか。





こちらは観光客が多くなり

ネット情報によると

立ち入り禁止になったり

解除されたりしている場所です。



今回は線路の上を歩けました。

線路沿いにカフェがたくさんあります。



次に向かったのは

レーニン公園です。



レーニン!

ソ連の建国者ですね。


ベトナムは社会主義の国なんだなぁと改めて

実感しました。



こちらは分かりやすく

ベトナムの歴史について説明してくれています。



A HAPPY NEW YEAR㊗️


お正月のレーニン公園では

朝から陽気にダンスをしていました。


平和ですね。

これから先もそうでありますように。





そんなレーニン公園の向かいにある

ベトナム軍事歴史博物館を見学します。



入ってすぐの場所に

ミグ21が展示されていました。



ベトナム戦争、

アメリカが負けた唯一の戦争。





B52のエンジンです。







アメリカで見てきた原型がこちらです。




戦車や大砲、車など様々な展示物がありました。

建物の中には、写真もたくさんあります。




いつかクチトンネルにも行ってみたいです。



ベトナムの歴史は調べれば調べるほど

面白いです。


さて、これからがDAY2の本来の記事ですが

既に長くなりましたし

せっかく綴ったのに途中で消えたりもするので

ここで一旦終了します。


次回へ続きます。


ほなまた😃