新座市ベビーマッサージ教室
『まんまる』 ながやまさちえです
前記事でベビーマッサージは危険ではありませんという記事を書きました。
この記事を書いたときに私が感じたことは、
触れることが怖くなってしまう方がいるのではないだろうかということでした。
それは、長女が生まれた頃の私のことを思い出したからです。
小さな手、細い足、ふにゃふにゃな体はとても可愛くて、愛おしい。
私の触れ方、抱き方は大丈夫だろうか?
娘の反応に一喜一憂して、
とにかく不安で、不安で、心配していた私。
そんな私の母としての想い。
そしてベビーマッサージアドバイザーとして感じたこと、いちばん伝えたいこと
ベビーマッサージは親子のスキンシップということ。
やさしくふれてもらうこと、まるごと包み込んでもらうことの心地好さ
を伝えるひとつの方法ということ。
お母さんから赤ちゃんへ
あなたのことがだいすきだよ~
うまれてきてくれて、ありがとう~
そして、赤ちゃんからお母さんへ
おかあさん、だいすきだよ~
育んでくれて、ありがとう~
うんでくれてありがとう~
というメッセージをふれあいを通して伝え合える時間ということ。
以前、伝え続けたいという記事を書きました。記事はこちら
手技や効果もお伝えするけれど、
お母さんの手は魔法の手だっていうこと。
ふれあうことは、いつでも、どこでも、いますぐできるということ。
そのことを改めて感じ、伝えていきたいと心から思っています。
ありのまんま そのまんま がまる
「まんまる」 ながやまさちえ