5年前の出産記録〜その3〜＜初めての入院＞

前回の更新が12月…

2023年初投稿となってしまいました

またまたお久しぶりですあやかですw

いやね、実は書いてたんです。すぐに続きを。長編で。

なのに、一瞬で消えてやる気がなくなってしまってw

さぁそれでは続き行ってみましょう‼︎

↓↓これまでのおさらいはこちらです↓↓

『5年前の出産記録〜その1〜　＜突然の出来事＞』

『5年前の出産記録〜その2〜　＜緊急入院をする＞』

もう少しで6年前になってしまいます

当時31っちゃい？だったと思いますが、31年間生きてきて入院自体が初めての事。

それが緊急入院って…wレアねぇー。

陣痛が来ても緊急入院って事だったからレアでもないか？

お昼ちょい前の入院だった為、ちょうど水曜日でカレーの日で余裕があったのかお昼ご飯を出して頂けました

カレー美味しかったなぁ

ご飯が美味しいで有名な産院です

…しかし、子宮口が開きやすくする薬を服薬したからなのか、破水によるものなのか分かりませんが

食べている最中から定期的に腰がもんの凄く痛くなる。生理痛の腰の重さ＋グググと内側から押されるような感覚。

多分陣痛のじの字にもならない程、前駆陣痛的なのだったかもしれませんが、痛みを知らない私にとってはもんの凄く痛かったです

旦那さんが到着するまではずっと母にいて貰いました。当時はコロナもなく面会も出来ていたから精神的には大分助かったなぁ…

夕方に一度先生が病室に来てくださり、痛いで有名な陣痛促しのグリグリをして下さいました…

あれも痛かったなぁ…

夕方までの間、そして、それ以降。

何度かトイレに行った時、やっぱり水みたいなものがペーパーについている気がして、ちょくちょく様子を見に来てくれる助産師さんなどに言ってはみたものの、「破水ならもっとドバーっと出るから」と言われ続け、若干不安な夜を過ごしました。

翌日まで陣痛が来ず、破水でもなく、数値などに問題もない場合は一旦退院しなくてはいけなかったんです。

生まれるのか、生まれないのか分からない。

出産は本当に何があるか分かりませんね

次回に続きます

次回、5年前の出産記録〜その4〜＜緊急帝王切開決定の朝＞

お楽しみにーw

5年前の出産記録〜その2〜 ＜緊急入院をする＞

こんこんこんばんはー！

あやかです

さて長編更新2回目！！

前回の内容はこちら

『5年前の出産記録〜その1〜　＜突然の出来事＞』

不安を抱えきれなくなった私はトイレを出て母に報告。

母は開口一番「…これ破水じゃない？」と…

やっぱそうだよなぁ…と心の中で呟いて。

悪あがきとして数週間前に年子の第二子を出産して一番大変な時の義理の妹に電話

第一子の時に破水を経験している経験者に話しを聞いてみる

「〇〇の出産の時破水ってどんな感じだった？…実は…」と話したところ

「破水はドバーって感じでずっと水が出てました」と。

…うん。だよね…なんなんだ…このレアケースは…もう腹括るしかないな…

「とりあえずお姉さん、産婦人科に電話した方がいいですよ」

…だよね…だよね…うん。うん。

義理の妹との電話を切ってからまた母が言いました。

「これさ、絶対破水だってぴーちゃんの頭で蓋して水は出てきてないとか、上の方で破水してて量が少ないとかさー」

すぐにしました。産院に。

「念の為、入院準備をして、すぐにいらしてください」

入院準備はほぼ済んでいたのですぐに支度をして、母に運転して貰い産院に向かいました。

…ただ、なんでしょうね…

ちょっと興奮もしていましたいよいよ出産になるんだ、いよいよ赤ちゃんに会えるんだ、痛いのかな、など色んな感情が混ざってました。

そして、診察をして貰いましたが、はっきりと破水とは断定出来ないという事でした

羊水検査という妊娠検査薬の様なものをしてはみたのですが、排出されているものが少量の為、うーーーーーーっすらと線が見える様な感じでしたがはっきりと線が見えている訳ではなかったので偽陽性として、経過を見ながら出産に迎えるよう子宮口が開きやすくなるお薬を飲みながら緊急入院となりました

すぐに旦那さんへ連絡して入院することになったと伝えた所、「今から行く」と言って数時間かけて飛んできてくれました✈️

まさかこの後号泣と、言い知れぬ負の感情に襲われる事になるとは全く予想は出来ていませんでした。

その3 ＜初めての入院＞へ続きます

5年前の出産記録〜その1〜 ＜突然の出来事＞

こんこんこんばんは！

あやかです

更新するする詐欺で、なかなか更新出来ておらずすみませんでした

いやね、実際には記事を書いていたんですせっせと。長文を。

それが何故かパァーンと一瞬で消えてしまいやる気を無くしてしまっていました

今日は、先日後ほどと言っていた5年越しにやっとぴーちゃんの出産記録をお伝えしたいと思います。

その後、きりんのざっとな妊娠記録、出産記録もお伝えしてゆきたいと思います。

私の経験がどなたかの出産の参考程度にでもなれば幸いです

5年前、2017年11月2日。13：35緊急帝王切開にてぴーちゃん出産

とここだけ書いたらそれで終わりなんですけども、

引っかかる人は引っかかりますよね…

『緊急帝王切開』？って？と。

なぜ私が緊急帝王切開になったかという事をお伝えしますね

妊婦さんの誰でも可能性があるのかないのかは分からないですが、本当にそんな事もあるんだと参考に見ていただければ

当時の私の心情などもあり混ぜながら書きますねしばしお付き合い下さい

ぴーちゃんの出産予定日は11.19。

この年私の愛車聖恵ちゃん(このブログを長年ご覧の方は覚えてくれていると嬉しいですが、初見の方もいるかもしれないので、マーチに名前付けてます）の車検があり、車検受けられる日が予定日と割りと近い事もあって大きなお腹に私はこう話しかけてました。

「車検が終わるまで出てこないでねぇ」と

そして、車検が終わり、あとは車検証の到着を待つだけ。はぁ。無事に車検受けられて良かったぁ。明日は最後の買い物でもしてこようかなぁ。

と思っていた翌日。急に面倒になってしまい、いいや明日にしよ。それが10月31日。

この日にやっぱり買い物に行っておけば良かったと後に後悔することになろうとはこの日の私は知るよしもありませんでした…

翌日の朝。つまり11月1日。

寝てる時、寝返りを打っていた気はしました。でもその時に特に違和感はありませんでした。

よくテレビや漫画などで見る

「パチン！！」

「へ？」

ドバー！！

「キャ！！破水！！」

は全くなく。

朝トイレに行ってから

「へっ！？」ってビックリ仰天でした。

下着に水にちょーーっと血を混ぜたような何かが…

しばし思考が停止した後、まずはやばいな…というのが一番でしたが、

「…うーんと、こ、これ…はおしるし…なのか？…いやーそれにしてはなんか…水っぽいなぁ…うーん…でも破水にしてはもう出てないしな…破水ってもっとドバーっと出る…よね…」とトイレで1人不安と闘ってしました

…もう自分では抱えきれないと母に「おしるし…なような何かが…」と打ち明けて実物を確認。

開口一番「これ破水じゃない？」と…

長くなりそうなので、長編物として更新しますね

その2 緊急入院へ。に続きます