In conversation with Alessandro dell'Acqua
そろそろ2012年春夏のリゾートラインが店頭に並び出している頃
まずは大好きな No21 のコレクションをチェック
No21 という新しいレーベル名を冠してから4回目のショーの今回は1960年代のミラノのブルジョワを
イメージソースにしたそうです
スェットシャツとボタンダウンシャツというレーベルでは新しいアイテムが加わりましたが、
彼お得意のペンシルスカートやブラトップは健在です
ブルー・グリーン・キャメル・グレーに、黒をさし色で使っています
シャツや付け襟で、いつもよりもマニッシュな印象です
Alessandro dell'Acqua 時代は、時に過剰なまでのセクシーさを追求してて、またそれがデザイナー自身の
持ち味でもあったと思いますが、新しいレーベルでは表現方法にバラエティが出て、アイテムの幅もすごく
広がって本当に着易いデザインが増えたので、よりアクセスし易くなったなと実感
過去4シーズン、毎回以前のレーベルとは違う路線を強く意識しているのが感じられます
今回はセパレートが多く、いつものイイ女系のドレスがなくて物足りなく思っていたら、リゾートラインの方で
欲を満たしてくれてました
こちらも色がきれいですねー
展示会で実物を拝見しましたが、グリーンのフリルのブラウスワンピースがとっても素敵でした
色々なプリントと素材で展開される iPad ケース、iPad 持ってないけど欲しい…
motilo に掲載された Alessandro dell'Acqua へのインタビューが、些細だけど聞きたいことを聞いてくれていました
（以下訳）
好きな色は？
―おわかりだと思うけど、肌色フェチなんだ。
最近のファッションアイコンは？
―断然、アレクサ・チャン。美しくてエネルギッシュで素敵な笑顔、それにセクシーでもある…。
一番好きな都市は？
―パリ。世界的な国際都市でありながら、楽しめる部分も備えている。そこらじゅう歩いて行けるし、クリエイティブな空気が溢れているんだ。
一番好きなショップは？
―東京の OPENING CEREMONY。
もし望みがひとつだけ叶うとしたら？
―古いイタリア映画に俳優として出演すること。
一番のショッピングのパートナーは誰？
―僕の長年のパートナーであり誰よりも僕を支えてくれる Michele。
世界で一番好きなホテルは？
―プーリアにある Masseria Montelaruo。
では理想的な休暇はどこで？
―ギリシャの無人島だね。
次のコレクション（＊2012年春夏）のインスピレーション源は？
―とてもエキセントリックなブルジョワ女性。暗い色と、無彩色と、両方が登場するよ。
大人になったら何になりたい？（＊インタビュアーの洒落かと思われます）
―うーん…ずっとやりたかったことを今出来ているし、今の仕事をとても愛しているから、やっぱりファッションデザイナーだね。
じゃあ、ハイヒールかフラットシューズ、どっち？
―もう絶対にヒール！ヒールしかないね！
Interview by Gianluca Longo
Masaya Kushino
行楽の11月でしたが、やっとファッションのトピックです
串野真也 さんの展覧会を見に五条のひなやへ行って来ました
装苑などのエディトリアルやソマルタのショーでご存知の方も多いと思いますが…
写真では実物の美しさと迫力は伝わりにくいですね
これだけたくさんのデザインが一気に見られて圧巻でしたわ
ずっとタイミング逃して見られなかったのでやっと実物が見られて感激
ロングブーツ履きたい…
ベージュの豚皮フリルも素敵
今回のイベントも2回行って来ましたー
一回目はＳＴさんと一緒に行って、色々お話ししながら見せてもらいました
クリエイションに関してかなり突っ込んだとこまで話してるうちに日が暮れて…
前からスカルのバッグがずっと気になってたのですが久しぶりに実物を見たら、やっぱり欲しいー☆
30日にもう一度注文に行きました
このときは K と一緒にお邪魔したんですが、真也さんにお目にかかれて作品の説明もしてくださいました
作品のダークなファンタジー世界から想像するアーティスト像とは裏腹に、真也さん自身は丁寧で明るくて
めちゃくちゃ面白くてチャーミングな方です
お会いするのは久々でしたが、オーラ全開だったのであやかっておきました
もう海外のエディトリアルで彼の作品を見られる日はすぐ近いんじゃないでしょうか
スカルバッグは黒の、頭にお花がいっぱいついたモデルをお願いしました
仕上がりがとっても楽しみです
帰りは K と高台寺のライトアップで押し合いへし合い
祇園の遊亀でプリン体を大量摂取して帰りました
11月まとめ、やっと終了…溜めるもんじゃない…
串野真也 さんの展覧会を見に五条のひなやへ行って来ました
装苑などのエディトリアルやソマルタのショーでご存知の方も多いと思いますが…
写真では実物の美しさと迫力は伝わりにくいですね
これだけたくさんのデザインが一気に見られて圧巻でしたわ
ずっとタイミング逃して見られなかったのでやっと実物が見られて感激
ロングブーツ履きたい…
ベージュの豚皮フリルも素敵
今回のイベントも2回行って来ましたー
一回目はＳＴさんと一緒に行って、色々お話ししながら見せてもらいました
クリエイションに関してかなり突っ込んだとこまで話してるうちに日が暮れて…
前からスカルのバッグがずっと気になってたのですが久しぶりに実物を見たら、やっぱり欲しいー☆
30日にもう一度注文に行きました
このときは K と一緒にお邪魔したんですが、真也さんにお目にかかれて作品の説明もしてくださいました
作品のダークなファンタジー世界から想像するアーティスト像とは裏腹に、真也さん自身は丁寧で明るくて
めちゃくちゃ面白くてチャーミングな方です
お会いするのは久々でしたが、オーラ全開だったのであやかっておきました
もう海外のエディトリアルで彼の作品を見られる日はすぐ近いんじゃないでしょうか
スカルバッグは黒の、頭にお花がいっぱいついたモデルをお願いしました
仕上がりがとっても楽しみです
帰りは K と高台寺のライトアップで押し合いへし合い
祇園の遊亀でプリン体を大量摂取して帰りました
11月まとめ、やっと終了…溜めるもんじゃない…