フェイスブックで簡単に書いたが
熊本復興支援の本当の真実。
震災が起きて約2年…熊本の街は
とても賑わっている
まさにあの大震災を忘れたかのように
それは本当に大変に良いことだ
若くて元気な人達が頑張ってんだから
私が今回行った木山仮設住宅は
じいちゃんとばあちゃんばっかりだ
若者は1人も見あたらなかった
髪の毛を切りながら色々な声を聞いた
「仮設住宅を自力で出れる人達はよかさ!働ける身体があるんやもん!ワシらはやがて朽ち果てる身。国も助けてはくれんよ。」
事実そうらしい。
日本という国は何も助けてはくれない
私達が住む日本という街は
それがマジな今なんだ
貴方はこれをどう思いますか?
私は何としてでも何とかして
どうにかしたいと思う。
貴方が住む街が、貴方が住む家が
いきなり無くなったら
誰が助けの手を伸ばすんだろう
ガチで考えてみてはどうだろうか。
助けたくても助けられない事がある
じゃあ何をすべきだろう
END
