コツコツと(寒タナゴシーズンへ向けて) | アロエのタナゴ道楽

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タナゴ釣りについて書いてますので興味がある方は覗いてみてください(^^)


2週間くらい前の話ですが軽く触れておきますニコ


5ヶ月ぶりのタナゴ釣りは霞ヶ浦へ行ってきましたニコニコ
ドックやホソなど数ヶ所で竿を出し、全部で40匹位かな~??
写真も撮ってないし数も数えてないし、、
とりあえず、リハビリのつもりで一生懸命釣りました(笑)


いやーでも、早く感覚戻さないとな~(^_^)
とりあえず、準備不足でした(^^;

なので、次の釣行に向けてコツコツ準備中ですビックリマーク



でも~
釣行のついでにちょっと道具の鑑賞したり~音譜音譜

竿辰さんの朱微塵塗りの竿は、朱微塵塗りが少し今と違ったり

追記
朱微塵塗りではなく、5色微塵塗りだそうです。



いや~
見とれちゃいますラブラブ

竿中さんの竿は継がせていただきましたが、なんと言いますか「ニュル」っと入るコミはずっと継ぐ作業しててもいいくらい気持ち良いですラブ
神業ですね。
こんな竿、欲しいなぁ~(笑)


天気の良い日の夕日は落ち着きますね音譜
この日は最高気温25度の夏日だったのでした晴れ




そしてリハビリは続き、、
こちらも先週のお話ですがホームへ音譜音譜


写真では全くわかりませんが、雨がそんなに降ったわけでもなく、水位がいつもより15㎝位上がっていました。

でも、水位が上がってるときのホームはいつも活性が高く、、
この日も相変わらずハヤ、クチボソ、モロコ、ナーフーの活性が暴走中(大笑)

特にナーフーの活性が異常に高く、いつもは底にいるのにタナ20㎝(底で深さ約70㎝)くらいまで上がって来てたので、ナーフーラッシュが続き、、、、





これは試してみようとばかりに、タナゴグルテンを使ってみました。

皆さん、チェックが早いのでもう知ってる方も多いとは思いますが、
この、タナゴグルテン
左の緑文字の方がレギュラータイプ、右が競技用です。

使ってみての感覚も踏まえると、
どちらのタイプもかなり細かい粒子で、かなりニンニクスパイスにもこだわっているんでしょうか。
どちらのタイプにも結構、強烈にニンニクスパイスが効いてる感じがしました。

ただ、レギュラータイプの粉は、ほのかに甘い香りがしました。
バニラエッセンスの香りですかね。

どちららのタイプもグルテンへ添加物が多い印象で、グルテンを作った色もエビ粉を少し混ぜたようなピンクっぽい感じですかね。
実際、エビ粉の匂いもしてる気がしますが(^^;
ニンニクスパイスやら色々強烈過ぎて自分の嗅覚では良くわかりません(笑)

ただ、普通のヘラ用のグルテンに色が付くぐらいにエビ粉とかの添加物を混ぜるとグルテン繊維が崩れてドロっとしてしまう記憶がありますが、このタナゴグルテンではしっかり、針先にまとまっていて流石、タナゴグルテンというだけあるな~と感じました。
値段は量を考えると結構な値ですが、これから少し落ち着いてくれば、ブレンドとしての用途でも活躍していきそうですね。


さて、前置きが長くなりましたが、
実際にタナゴグルテン、2タイプ使いましたが、メインで使ったのはレギュラータイプ。
競技用は外道がいる所では強烈すぎますね(^^;

タナゴグルテンに変えると、直ぐに違いがありました!

なんと!!



ナーフー入れ食いww
さっきまで釣れてたモロコやボソが全くかからなくなり4連続位でナーフー掛けた後、、、



っ遂に!!!
キターーーー!!!!


もしかして、いける!?
とばかりに直ぐにもう一度仕掛けを振り込むと!



うそーーーびっくりびっくり

2匹連続!!(笑)

ホームの数少ないタナゴ、別にタナゴの顔が見れるとも思ってなかったのに、、
タナゴグルテン最強!??笑


タナゴグルテン、タナゴも釣れてくれたので、良いイメージで終われました(笑)

今後も出番はあるかな~はてなマークはてなマークニコ
単体だとかなり強烈なので少しブレンドしても良さそう音譜


外道も沢山釣りましたよニヤリ
ナーフーはホームでの釣行のなかでは今までで一番釣ったかな~(笑)
タナゴグルテンの集魚力、恐るべしww
エビ粉の入ったグルテンだと良くナーフーが掛かるのを思いだしました(笑)







そして、リハビリの後はコツコツとニコ

針研ぎを再開。
とりあえず、今週末の釣行に備えてバラ用に何種類か研いでいます。



最近、携帯での撮影に限界を感じています(笑)ピンぼけでよくわかりませんが雰囲気だけでもということでお許しください。

こちらはオーナー三腰
デカバラ&数釣りをイメージしました。
全体的にそんなに特徴もなく形では自分の中ではノーマルの研が針といったイメージです。
サイズは0,9位だと思います。

スケールでの撮影、スケール付きのルーペの高倍率なのでピントが合わず難しいのと肉眼でみるのでもなかなか正確にわからないので、スケールだけか、低倍率のスケール付きルーペを買おうか検討中です。


そしてお次はこの針。

ちょ~と軸が太かったのですが、豆バラ仕様に仕上げました。
もうちょっとカエシを攻めたかったのですが、これ以上は限界を感じたので、横方向と裏からで鋭くしました。
一寸新半月、サイズは約0,6です。
豆バラ用ですが、強い針になったと思います。



そして最後に
一寸三腰

冬場の渋い時に役立ってくれそう。
使う場所はもう決まっていますが、厳しい状況下でも幅広く活躍してくれると良いとな~。
サイズは約0,75です。


こんな感じでコツコツ研いでます。
でも、1週間で5本(笑)
1日1本、研ぎたいなぁ~ウインク


シモリ作りも再開したので、コツコツ、寒タナゴシーズンに向けて頑張りますよ~てへぺろてへぺろ