腕の差を痛感 | アロエのタナゴ道楽

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タナゴ釣りについて書いてますので興味がある方は覗いてみてください(^^)


日曜(15日)の釣行に向けて、最後の追い上げ

一寸新半月を研いでおきました。

豆バラ~普通のバラまでの針が2,3本ずつ用意できたので、なんとか使う分だけは間に合ったという感じです。



そして迎えた日曜日、
天気はあいにくの雨模様、、、
現地は12時位まで雨が残り、途中結構な雨でしたが、完全防備で挑み、雨に打たれながらほぼ休憩なしで、8時~2時半までやりました(^_^;)
場所は釣りパラではない某釣り堀ですニコ
タナゴ釣りをしてて今までで一番、肉体的にも精神的にも疲れました(笑)
初めてタナゴ釣りってこんなに辛いのかと、、、^^;


それも、自分からその場所にしたのですが、僕の隣の方はかなり釣る方で、竿を出すなり半端じゃないスピードで釣り始め、僕がペースが安定せず苦戦する中、推定ですが120~150匹/h位のペースで最初の1,2時間釣り続けるものですから、これが腕の差なんだと痛感しましたアセアセ

場所はほとんど同じ、隣の方の使っている仕掛けも普通の仕掛け、にもかかわらず、バシバシ確実に釣り上げるのを見て、不思議な気分と、なんだか燃えてきました(笑)
ただ、仕掛けや針に関係なく、完全に腕の差だなっていうのは、ずっと隣で竿を出してみてよくわかりましたショック
もしかしたら、エサがキーになってるかもしれませんが



釣行回数が少ないので、腕の差は仕方ないにしても、仕掛けや針でその差を埋められなかったので、また更に課題ができました(笑)



ただ、今回は後半にかけてあまりペースが落ちなかったことは良かったです。
今回、どこも同じような感じでしたが、大きめの3㎝~4㎝のタナゴが、最初の数時間でテンポ良く釣れてきて、後半は、どこもかなりサイズダウンしているような印象でした。
僕の周りでも後半、タナゴが小さくなり、ペースダウンしてきているなかで、逆にペースが上がっていくような展開だったのでそこだけは良かったです。


この日の、MVPは新子用の針かな、、汗汗

1円玉サイズや1円玉以下のタナゴも多く、後半は2㎝未満のタナゴから3㎝位までのタナゴに助けられました。


後半、追い上げたものの、隣の方とは結局、60匹の差がありました。
隣の方も後半、かなりペースが落ちていたにも関わらず、60匹の差があったので、前半の貯金が半端じゃなかったんだと改めて感じました。
もう少し時間が欲しかった、、、、(^_^;)




結果は
458匹 でした。
ave.70匹/h

前半のペースが良くなかったことも影響し、全体的にペースが上がりませんでしたほっこり
釣れる時にリズム良く釣ることの大切さも実感しました。


また、次に向けてコツコツ準備します。
課題が山積みですほっこりほっこり