2019 LIVE REPO 26th. Last Day Before Hoilday 来日 | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。

 

来年2月のcoldrain主催のBLARE FES

 

先日、最終ラインナップが発表されたと同時に

 

We Came As Romans, vo.Kyle オーバードーズにより28歳の若さで逝去

↑この記事へのアクセスが爆増しました。

 

ビックリしたぁ…

 

1dayだと、今年2番目のアクセス数が出ました。

 

ま、自分はBLARE FESには行きませんが

 

こういうのでキッカケを与えられているなら万々歳ですね。

 

どうも、トトです。

 

 

 

音楽以外のランキングを上げます

 

と、前回の記事で宣言してはいたんですが

 

急遽、予定を変更してライブレポを上げようと思います。

 

ラインナップ的に、今日行っちまおう!と。

 

幸運にも(?)夜勤明けだったので行ってきました。

 

開場開演が遅かったのも、今日にした決め手のひとつでした。

 

海外バンドのライブレポ、記念すべき200記事目、

 

そして2019年最後の海外バンドの来日公演となります。

 

 

Last Day Before Hoilday

Japan Tour 2019

 

 

2015年に活動休止をしたイタリアのPOP PUNK

 

Last Day Before Hoilday が復活!

 

Last Day Before Hoilday『Moving On』新EPで4年ぶりに復活!

 

そして、復活と共に↑新EPをリリースし

 

RNR TOURS主催で来日してくれました\(^o^)/

 

 

復活してすぐに来日してくれるバンド、

 

それを手掛けてくれた主催には感謝感謝ですね<(_ _)>

 

 

今日からツアーがスタートしますが、

 

冒頭でも言ったように、何故いきなり

 

今日の参戦を決めたのか?

 

 

単独ワンマンだったからです。

 

行けるんだったら、そりゃ夜勤明けでも行きますよ。

 

加えて、ありがたくも

 

20:15という遅めの開場だったのも後押ししてます。

 

昼間、仮眠を取り

 

20:30の開演に間に合うよう、RNR公演ではお馴染み

 

初台WALLへと向かいます。

 

 
開場は約5分押し、ってなった時点で
 
開始が定刻には始まらんやろなと思ったので
 
まったり待ちます。
 
わかっちゃいたけど客入りも、ねぇ……な状態やしね。
 
 
そして20:48、ライブがスタート!
 
 
 
 
オープニングは2ndThe Way Out の1曲目
"Keep The Real" からライブがスタート!
この時点で懐かしさMAX!
いつも通り、遅咲きなワタシは後追いですが、
その後、ちゃんとPOP PUNKシーンを追ったので
そのへんの"懐かしさ"は大いに実感します。
確かに客入りは少なかったけど、LDBHが本当に好きな
オーディエンスが集まってるのは明白で、
初っぱなからガチ上がりしてる人もいました。
しかし、やはり謎にこのアルバムのみ
Spotifyでは配信されていない為、
プレイリスト組めねぇけどな!
 
ふと見て思ったけど、ベース弾いてんの
4th 'N GoalMike でしたね。
彼がバンドに加入したこともあり、
LDBHとの繋がりが出来た、的なことも
ワッキーさんが話してくれました。
 
お次は不動の名作1stStart Living Your Life より
"I'll Come Back Home"
イージーコアを彷彿とさせるヘヴィなリフから
疾走パートへなだれ込む、イタリアのバンドらしい
疾走メロディックなサウンドが気持ち良い!
 
続くは早くも復帰EP『Moving On』 から
こちらも疾走感が最高な"All I Had"
 
再び1stに戻って"Right Or Wrong"
耳心地のとても良いキャッチーなメロディで、
サビのシンガロングパートも少数オーディエンスながら
拳振り上げ、声を張り上げてましたね( ´∀`)b
 
 
そして再び2ndから、"Getting Over You"
"My Town" と、アップテンポなPOP PUNKナンバーが続き
古参リスナーを虜にしていきます。
 
最新作に戻り、タイトルを歌うシンガロングパート要する
タイトルトラックの"Moving On" へ。
これを聴いて、LDBH節みたいのが健在で安心したよね。
欧州のバンド、ことイタリアのPOP PUNKは、
活動こと緩いけど、音楽性は大きく変化させないから
戻ってきても安心して聴けるよね。
 
季節はもはや冬だけど、LDBHのサマーソング
"My Summer Obsession" をここでプレイ。
マジで夏に聴きたくなるPOP PUNKナンバーは、
今聴いても良さは損なわないですね。
むしろ服の中は汗かくくらいには
フロアの温度も暑くなってましたしね。笑
 
 
そして再び最新EPからポップな"Change"
疾走する"Shoreline" と続けてプレイします。
このへんでしたかね?写真撮ってたスタッフが
代わりにギターを任され、ボーカルはピンでやってましたね。
現行のPOP PUNKバンドってピンボーカル体制多いし
逆に今、ギター背負ってるPOP PUNKのボーカルの方が
カッコ良く見えるのは気のせいかしらね。笑
 
 
 
ここで休止前?にリリースしたシングル、
"Here Before" をプレイ。
シンガロングパートありの疾走メロディックナンバー
やっぱこーゆーの良いよねぇ!
 
ここからさらに1stの1曲目であり、1分の
短尺疾走メロディックの"Intro" を挟んで
アルバムの曲順通りに"Clap Your Hands" へ。
こういう曲順通りにやるセトリ、何気に好きだなぁ。
Clap ~ がまたイージーコアよろしくなヘヴィなイントロから
どキャッチーなPOP PUNKになるのもまた良い。
サビのメロディがたまらなく好きなんスよねぇ( ´∀`)
MVになっているのも納得。
 
打ち込みシンセのイントロから始まる"Give Up"
当時はこういうピコピコ系のサウンドも、
一定の需要がありましたよね。懐かしい。
 
 
そして疾走曲が多いLDBHライブもあっという間に最後
"Here Before" 以降は1st曲メドレーでしたね。
最後は"Never Gonna Give You Up"
ピースフルな雰囲気漂うキャッチーなメロディ、
それに反し、ブレイクパートもあるという。
懐かしさを振り撒いて、ライブは終了。
 
 
と、思いきや
フロアのアンコールに応えて、最後の最後に1曲
最新EPから"Not for Me" をプレイしてくれました。
これもピースフルな雰囲気漂うキャッチーさで、
"ナーナナー"シンガロングパートはコール&レスポンス的に
バンドとオーディエンスによって執り行われました。
ラストは疾走POP PUNKになり、サクッと終了。
 
最後にステージからの写真を撮りつつ、
懐かしさに溢れたLDBH復活ライブ、
Japan Tourの初日が幕を下ろしました。
 
 
 
SET LIST - セットリスト
 
01. Keep The Real
02. I'll Come Back Home
03. All I Had
05. Getting Over You
07. Moving On
08. By Your Side
09. My Summer Obsession
10. Change
11. Shoreline
13. Intro
15. Give Up
16. Never Gonna Give You Up
 
en
17. Not for Me
 
 
 
曲数多いなw
 
ワンマンだし、1曲1曲の尺は短いバンドだしね。
 
だからと言って、この規模のライブで
 
全17曲はありがたすぎるな!
 
でも何気に3rd『Fighting the Hard Times の曲は
 
やってないんだな。
 
でも、こんだけやってくれるんだったら、
 
やっぱ当時のシーンを追っていた
 
おっさんPOP PUNKリスナーは行くべきだよ。
 
絶対楽しいと思うもの。
 
 
 
ってことで、ライブが終わってマーチテーブルへ。
 
なんか久しぶりな感じするなタツさんw
 
 
それこそ夏にピッタリの白Tを買いました。
 
来年のBBQはこれ着てこうかな。
 
客も少なく、マーチ買うような人もあまりいなく、
 
その分、久しぶりにタツさんと色々と話せました。
 
挙げ句にゃワッキーさんも加わり、
 
ちょっと色んな話が出来たのは良かったです。
 
そして、以前の記事で取り上げたこともある、
 
わざわざコメントで報告してくれたRNRの新スタッフとなった
 
くまったさんとも初めましてが出来ました。
 
それこそコメントをいただいたのは今年からですが
 
いつ頃から読んでいただいていたかはわからないけど
 
かなり古参な喜怒音楽読者だったみたいで。
 
しかも自身のサイトを始めたのも
 
自分なんかのブログがキッカケだと仰ってたし。
 
ありがたいですねぇ( ´∀`)
 
そういった方たちのおかげで、
 
も今日まで続けてこられましたよ。
 
 
 
そうしてお三方を交えて話してる間に
 
片付けも済んで、箱から出る準備ができた感じだったので
 
良いお年を!
 
とお互いに挨拶を交わし、ワタシも帰路へつくことにしました。
 
 
 
 
以上、本日のレポでした。
 
冒頭に書きましたが、海外バンドのライブレポ
 
200記事目ですよ。
 
我ながらすごい。よく頑張った←
 
当然のことながら、最初は国内バンドのレポのが多くて
 
年を経るごとに、みるみる差が縮まり、
 
海外レポの方が国内の数を超えたのって
 
確かに昨年か、一昨年くらいだった気がするなぁ。
 
いや、しかし
 
年内に200に届いたのは嬉しいですね。
 
それもこういったRNR TOURSをはじめ、
 
海外からバンドを呼んでくれる人たちあってこそ。
 
この200という数字が出たことによって、
 
主催やバンドに対する感謝も、改めて実感します。
 
 
 
そんな記念すべき200回目の海外バンドレポで、
 
今年の洋楽ライブは今日で最後です。
 
そして、今年のライブは残り1本となりました。
 
年の最後を国内バンドのライブで締めるなんて
 
いつぶりのことでしょうね。
 
 
 
 
 
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