良いとされるもの、
悪いとされるもの、
いろいろありますが
本当に正しい食事とは何でしょうか?
食事に関しては
健康法やダイエット法など
様々な種類があります。
ほとんどの場合、
それぞれ理論背景があり
少なくとも正しい側面があります。
しかし…
「一理ある」の限界で触れたように
一部正しいからといって
全部正しいわけではありません。
世の情報には
あえて欠点を伏せて流しているような
ものもあります。
食事法も時代とともに移り変わり
流行り廃りがあります。
実は普遍性がないのか
効果よりも害が大きいのか。
今ある食事法も
いずれ過去のものになってしまうのかも知れません。
食事法に関しては
自分の身体でいろいろな方法を
試した僕がたどり着いた
一つの真理があります。
・
・
・
と言うと大げさですが
第一に
食事を楽しむことが大事です。
食欲は三大欲求の一つですし
強いて苦行にする必要はありません。
デ◯(お太りになっている方)の名言に
「生きるために食べるんじゃない、
食べるために生きるんだ!」
なんてものがありますが
それは極端だとしても
少し肩の力を抜いて
そのこと自体を楽しめればいいのかも知れませんね。
*上述の名言(?)はベンジャミン・フランクリンの名言をひっくり返したものですね。100%同意するのは危険ですね。
また、
食べているものが
『悪いもの』と思いながら食べるのは
精神的にも意識の作用としても
避けたいところです。
ストレスになるばかりか
意識が悪い方向への作用を強めます。
食事もこだわり過ぎると
いつの間にか手段と目的を
履き違えてしまうことがあります。
何のための食事法なのか
問い直してみれば
気づけることがあるかも知れません。
ちなみに余談ですが
僕が実践した食事法は
『バナナとみかんだけ食べる』
『一度に大量に食べるトライアル』
『ヨーグルトしか食べない』
『主食が太巻き』
などなど…
特別な効果を狙ったというより
実験的側面が強いものでした。
皆さま、真似はしないでくださいね。
本日は最後までお付き合いいただきありがとうございました!