そうか、そう言うことか!!(o_0) | ライフ★リボーン~新たな自分と出逢う為の秘訣~

ライフ★リボーン~新たな自分と出逢う為の秘訣~

二度の離婚&三度目の夫には自死で先立たれました。

私の事を“底にいる人”と評した人もいました(苦笑)

しかし、この世には経験と学びの為に訪れているのです。

物事を見る方向を変えて楽に生きてみませんか?

いつもブログにお越しくださり、本当にありがとうございます!


そして、いつもいいねやメッセージをありがとうございます!!


はじめましての方はこちらもご覧くださいね♬


自己紹介①夫と出逢うまでの私…

自己紹介②夫が亡くなってから…

自己紹介③引き寄せと引き起こし…




お久しぶりの更新です(^^;;




何でしょう、書きたいことやトピックがない訳ではなかったのですが、うまく表現出来ない気がして、ブログから離れておりました。




(いや、今までも別段うまく表現出来てた訳ではないですがね 苦笑)




なんつーか、頭の中?心の中?が、うまく表現出来ないな、と。




途中から、ズレてっちゃう感じ??




最後に、いつも

『あれ〜〜??、何か違うなぁ(-_-)』

って感じでした…




文を書くこともトレーニングですから、一番初めから比べたら随分上達したとは思いますが、それでも本当に書きたいことの何%の表現が出来てるものなのか…




実際、かなり少ないような気がします。




何故かと言えば、やはり読んでくださってる方のことを想定しているから書く言葉にも気を配りますし、知らず知らずに気取った表現になっていることもあるでしょう。




この書き方は良くないなぁ、と、何度も書き直しすることもあります。




そうそう、昔の自分に向けて書くのがいいと伺ったこともあります。




私はあんまり自分の以前のブログを読み返したりしないのですが、たまには読み返して、その時の心境を今と比べてみてもいいかもしれませんね。




どんな状況になっても、【客観視出来る】ことが出来たらシメタもんだと言うこと。




以前の私よりは随分シメタもん 笑 にはなってるとは思うのですが、先日師匠から薦められた書籍を読んでいたところ、ハッとする文章がありました。




以下に内容を要約してみました。




心の【傷】を【絆】にしない。




虐待、依存症、暴力、また遺族であること、などほんの一例ではあるが、過去の傷に何とか対処しようとする人々の為のサポートグループは無数にある。




しかし、それらはどれも親しみの情を表す言葉を『傷の言語』にしてしまう傾向を更に強めてしまうことが多い。




これまでの人生で自分が耐えて来た傷について、人にそれを認めてもらい、受け入れてもらうことは確かに必要なことだ。




真の善意で作られたこのようなグループの中で、参加者はしばしば初めて自分の過去を認めてもらうと言う体験をする。




話しにしっかりと耳を傾けてくれるメンバーたちから溢れ出す慈悲の心は、あたかも暑く乾燥した長い1日の終わりに飲む冷たい水のように感じられることだろう。




しかし、いつかはここから脱しなければ本来の自身の在るべき姿とは違うものになってしまう。




こうしたグループは、単に変化と言う川を渡る為のボートとして意図されていただけなのだ。




しかし、対岸に辿り着いても、グループのメンバーのほとんどは救命ボートから降りたがらないのだ。




降りる代わりに、移行期の一つの段階である筈の生き方を人生そのものにしてしまったのである。




傷の言語で話すことを覚えてしまうと、心の傷を抱えた人間に供される特権を諦めきれなくなってしまう。




傷を治療するには、もっと時間がかかると信じ込んでしまうのだ。




その場合の心のメッセージとは、

『ここを絶対に離れない。

心の支えを見付けられるのはここだけだから。 

普通の社会には私への支えなんてない。

だから私は、傷を治療しながら、自分がどんな体験をしたか理解出来る人たちの間で生きて行く』




このようなサポート体制は、もう充分な心の支えを得られたのだから、自分で生きて行く時が来たと人に告げるのが難しいと言う問題点を抱えている。




慈しみの心は、人の苦難を尊重しながらも、同時に人生に力を取り戻すことを意味している。




力を持ちながらも、弱さも認められると言うことが、親密な関係の健全な形なのだ。




癒しは単純なことだが容易ではないし、相当の努力を要する。




⑴心の痛みの原因に迫るまで自分を癒すのだと言う完全な決意をすること。

これは、内面に向かい自分の傷を知ることを意味している。


⑵自分の心の傷が何かをハッキリと意識する。

もし心の傷をパワーにしてしまっているのなら、何故自分は癒されることを恐れているのか直視してみる。

これは一人では難しいことが多いので、友人でもセラピストでも助けになる人が必要である。


⑶傷を言葉で表現出来たなら、今度は自分自身や周りの人間に影響力を及ぼす為に、どんな形で自分がその傷を利用しているかを考えてみる。

例えば、本当は元気なのに、約束をキャンセルする為に、その傷のせいで今日は気分が沈んでいる、と誰かに言うことはないだろうか。

過去に浸り、気分が沈むのに任せることで、何かを途中で投げ出したり、最初からやろうともしないと言う状態を自分に許してしまうことはあるだろうか。

自分を癒すことで、特定の人との親密な繋がりを失うと恐れてはいないか。

痛々しい記憶を手放すよりも、その傷から得られる力を手放すことの方が、ずっと難しい場合が多いことに気付くだろうか。

傷の力を手放すことの出来ない人は傷への依存を起こしているのであり、全ての依存症と同様に、そこから脱することは容易ではない。


⑷心の傷がもたらす可能性のある良い面を明確にする。

そして、全てのことに感謝と理解の気持ちを持って生きるようにする。


⑸感謝の意識が確立出来たら、そこで初めて許しと言うことに挑戦出来る。

許しとは、自分を傷付けた人々や事柄を非難の対象から解放すると言うよりも、自分を犠牲者として見ることで自分の精神に及ぼしている支配的な力を手放すことを意味しているのだ。


⑹愛のことを考える。

人への理解と全てへの感謝の気持ちの中に生きる。

キリストの言葉を借りれば、
『死者は残し、生きることに専念せよ』

釈尊の教えでは、
『今と言う瞬間しか存在しない』

人は誰でも『心を痛める』ような体験をすることになっているのだ。

だが、ここで言う『痛める』とは、大きく開かれると言う意味だ。

どんな形で心を痛めることになろうとも、残される選択はいつも同じ、
『痛みをどうするのか?』

痛みを言い訳にして、内面にある恐れに自分を支配する力をもっと与えるのか?

それとも感謝することを通して、何かが自分を支配する力を手放すのか?

この問いは、それに対する答えがあなた自身の解放となるまで、幾度となく繰り返されて行くことだろう。

私たちは、自身が自分を発見し、自分を愛するようになる方向へと私たちを向かわせ続けるのだ。





…私は、この文章に出逢った時に、自分はまだ『傷を利用している』ことに気付きました。




無意識にでも、可哀想な自分、ついていない自分、だから、周りに気を使ってもらおうとしていたことに気付きました。




わざわざ遺族であることを言わなくてもいい場面で、それを言ってしまったこともあります。




それを言うことで、場を支配出来ることを私は無意識にわかっていたからです。




恩人Aさんや、大切な人や、親切な友人たちに対しても、私は確かに『傷を利用して』いました。




 そろそろ、卒業しないとなりません。




しかし、きっと難しいことでしょう。




行きつ戻りつ、失敗を繰り返してようやく少し進むくらい、かもしれません。




しかし、気付いてしまったからには行動しないとなりません。




これからも、行動し続けます。




 ☆  ☆  ☆




 
それでは、皆さま、引き続きよい1日をお過ごしくださいね♡




☆  ☆  ☆





        ♡  ♡  ♡いよいよ、来週です♡  ♡  ♡





   *・゜゚・*:.。..*お  知  ら  せ・*:.。. .。.:*・*

大切な方を亡くされた方、
お茶会にいらっしゃいませんか?

8月30日(火)
13:30〜16:00


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佐藤 とき

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