5月14日(土)、第12回トコシ感謝祭
新緑の清々しい天気の下
過去最多の600名を超える方のご来場をいただき
無事に開催することができました
ご来場いただいた皆様、心より感謝いたします
10時の開場から「あらっ?今年はお客さんの出足が早いなぁ」と
感じたのも束の間、あれよあれよという間に大勢のお客様が来場
され、10時30分には各ブースとも大忙しになっていたように思います。
14時ごろには売り切れのお店も出てきて、特に木工教室のキットは
そこそこ準備していたつもりでしたが売り切れ、最後の方にご来場
された方、スイマセンでした。
当日の様子はこんな感じでした
木工教室と木のジェンガ(積み木)コーナー
床は杉と桧のムクフローリング、置き畳を敷いてみました
(こだわってみたつもりだったけど気付いていただけたかな?)
午後はバルーンプレゼント
お父さんまで夢中になったりもしていました
展示、水素水の体験も大盛況でしたよ
多くの方に最新の住宅設備機器に触れていただけのでは
ないでしょうか。
リフォームの相談も多くいただけました
包丁を研ぐ姿、カッコイイ
飲食は全てプロの方にお任せしたのも今回から変えた点です
私もパンを買いたかったんですが人気で売り切れ、ワインも
多くの方に試飲、ご購入いただきました
たこ焼き、家に帰って食べましたがとっても美味しかったです
「地域の建築資材販売店として何が出来るか?」
「地域の皆様と交流する場は無いか?」
「地域により根付いた企業になるためにはどうすれば良いか?」
なんて言うカタい会議から始まって、このお祭りがきっかけで
異業種の方とも交流ができ、
「意味ないからもうイベント止めちまうか」
と、挫折しそうになることもありますが、木工教室で目を輝かせてる
チビッ子とか、「楽しかったよ!また来年も来るね」という一言とか
を頂くと、
「あっ、ウチの会社何か少しでも地域に貢献できてるのかな」、と
ちょっと嬉しくなり、開催して良かったなと自宅に帰ってから
美味しくお酒を飲むこともできます
イベントは毎年変化・進化していきますが
「地域交流」
「自社の存在意義」
この二つは根幹からブレることなく、常に意識しながら、これからも
楽しく真面目に考えていきたいと思います
とにもかくにも、大きな事故が無かったのは何より
(今回もイベント保険を掛けましたが、この保険は使わないに越した
ことはないですからね)
そして、このイベントを練り上げてくれた弊社社員、休日出勤にも
かかわらず協力していただいたメーカー・問屋の皆さん、美味しい
食べ物を提供していただいた飲食関係の皆さん、リフォーム相談を
していただいた地元工務店の皆さん、心から感謝いたします
さあ、「開催して良かった!」という点と「あれはマズかったんじゃ
ない?」という反省点・改善点てんこ盛りで今回も終了。
次回に向けてまたゆっくりと案を練っていきますね
次回は予定では平成29年5月13日。
今年と同じく5月第二土曜日でございます。
至らぬ点が多かったかとは思いますが、
よろしければまたご来場ください
社員一同お待ち申し上げております。